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第67話
「きゃっ!」
シエルは逃げようとしたが、足の鎖を引っ張られ、その場で横転し呆気なく捕まってしまった。
「シエルちゃ〜ん!お兄さんたちと楽しいことしよっか?ベッドに戻ろうね〜」
「や、やだ!!離して!!!」
「めっちゃ肌質いいね。これは王もこの子にハマる訳だ」
「いやっ!!触らないで!アル様!助けっ…!!!」
「おい!おまえらは腕と足抑えてろ!」
シエルはベッドに抑え付けられ、口も手で塞がれた。
声も出せずに、それでも必死にもがいて抵抗した。
「シエルちゃん、あんた奴隷なんだろう?」
兵士がシエルを見下ろし、ニヤリと笑った。
「おまえみたいな奴隷はな、大人しく俺たちに気持ちよくされてりゃいいんだよ!!!!」
「ァアアア──────っっ!!!」
シエルの上に乗りかかった兵士が、怒張したペニスを一気にシエルのアナルに突き入れた。
兵士は口角を上げ、シエルの中を何度も行き来した。
「やっべぇ。こいつん中まだ精子が残ってやがる。そんなに王のこと好きなのかよ?」
「ヒッ…、やだぁ!!やめてっ!抜いてぇ!!」
「おまえが王のこと好きでもなぁ、王はおまえのこと、ただの道具にしか思ってねぇんだよ!!」
「ァッ、い、嫌!抜いて!やだぁ!!」
「おまえの大好きな精子沢山やるよ、ほら受け取れ!!」
抑え付けられているシエルは全く抵抗できず、中に思い切り欲を吐き出されて、ピクピクと震えた。
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