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第69話
「おまえ、俺がまだなのに顔射なんてするか普通?」
「いいじゃないか。この顔も綺麗だろう?」
「まぁ、嫌がる顔だけでも驚くほど綺麗だから、もう俺のも限界だよ。早く退けって」
恐怖で震えるシエルの上に、一番体格の大きい兵士が跨った。
男は欲に塗れた目でシエルを見つめ、張り詰めたペニスをシエルのアナルに擦り付けた。
「も……、も、やめてください……!」
「何言ってんだよ。奴隷ごときが俺たちに強請ってんじゃねぇよ!さっさと俺のもん受け入れろ!!」
「ぁ、やだ!!やめてっ!!!」
「うるせぇな!おまえはただ喘いでりゃいいんだよ、この性奴隷が!!!」
「ァアアア───ッ」
兵士は大きなペニスを、ズンっとシエルの小さなアナルにぶち入れた。
「んっ…、ははっ!気持ちいいなぁ、おい!いつも入れられてガバガバかと思ったら、ちゃんとギュウギュウ締め付けてくるじゃねえか!やべぇ!とまんねぇ〜!!」
「ぁっ、カハッ……!ぅ、あ、助けっ……」
「気持ちいい〜!今まで使った奴隷の中で一番気持ちいいよ、お前!見た目も綺麗だし、最高だなぁ?そりゃ、王も他の奴隷はゴミにしか見えねぇわけだ!」
「ゃ、やめてくださっ…、んんっ」
「うるさいお口は塞ぎましょうね〜」
手を押さえつけていた兵士は、ズボンの前を寛げてペニスを取り出し、シエルの口内に突き刺した。
シエルは初めて口に入れた性器の気持ち悪さに嘔吐き、吐き出したが、兵士はシエルの頬を引っ叩いてもう一度押し込んだ。
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