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第77話

シエルがアルベールを見届けてから夕日が沈み、夜が訪れるまではあっという間だった。 真っ暗になった部屋にはシエルと三人の男の影。 アルベールが城から出たことを耳にした三人の兵は、またいつものようにシエルの部屋へ訪れてシエルを犯した。 「やっべぇな。今日もすげぇ締まる…っ!今日からおまえを使えねぇから、どうやって処理するか困ってたんだよな」 「この名器を使った後じゃ他の奴隷なんてそのへんのオナホと同じだもんな〜」 「王が帰って来る前にこの綺麗な瞳くり抜いちゃダメかな……」 興奮した兵達は、今日も今日とてシエルに媚薬を盛り、好き勝手に嬲り倒した。 シエルは無理矢理引き出される快楽に耐えようと躍起になるが、連用して日に日に強くなってゆく薬の作用に耐えきれるはずもなく、あられもない声を上げながらイき続けた。 「ははっ。シエルちゃんもうココ元気じゃん?さっきたくさん出したのにエッチだね〜?」 「ゃ…ぁっ……、ひぅっ…!!」 「後ろたくさん突きながら、前もたくさん擦ってあげるね。シエルちゃんは感度がいいから特別だよ〜」 「ふ…っあ……、あ、ぁ!…アッアアァァア!!!!」 「また沢山出たねぇ?気持ち良くてたまんないだろ」 「アァァァン!!ふ、ぁ、やめっ…!ぁ…っ!!」 シエルは無理矢理腰を上げられて、アナルを兵のペニスで犯された。 自身のペニスを手早く擦られて何度も達し、もう出し切って色のない体液をタラタラと先端から溢していた。

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