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くすぐり罰ゲーム②

服をすべて脱がされ、ベッドに押し倒され、両手を万歳させられて、ベッドに括り付けられた。 なんかデジャブなんだけど… 今回は足もベッドに括り付けられて、身動きが取れないし、恥ずかしいところも隠せない。 男の約束といえどもやっぱりえっちな事をされるのは嫌だったから、 抵抗したり逃げようとしたものの、対格差に負けてしまった。 「ねぇ、何する気なの…?」 僕は不安になって聞いたが、ひよしさんは、それには答えずに僕の身体を上から下まで見て、ゴクリと喉を鳴らした。 「いつ見ても可愛いな。空の身体は」 そう言いながら、僕のあそこをちょんちょんっとつついた。 「やぁんっ、やめてっ、変な風に触らないで…っ」 「おいおい、つついただけで感じてるのか?空の可愛いここ、大きくなり始めてるぜ。可愛いピンク色の頭がこんにちはしてきたぞ」 確かに、僕のペニスは熱を持ち始めていた。 「やっ、変態!」 恥ずかしくて悪態をついたが、変態さんはお構いなしだった。 「さて、空に見せたいものがある」 どこかから箱を持ってきて僕に見えるように中を見せた。 「筆…?」 そう、筆やら羽やらブラシやらが入っていた。 何に使うのかわからず首をかしげていると、ひよしさんが嬉しそうに言った。 「これからくすぐり罰ゲームを行いまーす」 「く、くすぐり…ってまさか、そこに入ってるやつ使うの?」 「そう。くすぐったがりの空に耐えられるか見物だな。さて、どれにしようかな」 そう言いながら、箱から筆を取り出した。 僕は青ざめながら言った。 「ま、待って。他の罰ゲームにしてよ。そんなのでくすぐられたら死んじゃうよ」 「死ぬわけないので却下でーす」 そう言いながら、持った筆で僕の鎖骨をなぞる。 「ん、ふっ…くすぐったい…っ」 そのまま体の中心をスーッと人差し指で下ろしていき、おへそにたどり着いた。 筆先がおへその穴に差し込まれ、くすぐられる。 「ひゃぁっ、あぁぁっ…それ、やだぁ」 穂先が穴に入り込み、奥をくすぐっていく。 「やっぁあ、ひはっ、やぁぁんっ、ぁっ」 「はは、気持ちよさそうだな」 ひよしさんは楽しそうに筆をさらに細かく動かす。 腹がよじれそうなほどくすぐったくて、 でもそれだけじゃない快感もあって訳がわからなかくなってしまう。 「やぁぁん、ゃ、やめてっ、あぁぁっ、もう、おへそ、やだぁ…っ」 「可愛いな。こいつは予想以上に楽しそうだ」 ひよしさんは、おへそから筆をどけると、ふぅっと僕のおへそに息をかける。 「ふひぁっ…」 「さて、次はどこにしようかな」

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