両手でズボンの上からお尻を揉まれる。 「んゃっ、やだ、何ッするの…！」 「言っただろ。消毒だ」 双丘を鷲掴みにされ、ムニムニと揉みしだかれる。 「ふぁっ、ゃ、揉まないでよ…ッ」 「電車でどんな風に揉まれたんだ」 「ぁ、っ、ちょっと、撫でられた、だけだからっ」 「嘘だな」 指が食い込むほどの力でひたすらお尻を揉んでくる。 「ふぁっ、ん、揉んじゃ、ぁ、やだって、言ってるのに…っ！」 「こんなに可愛くて柔らかいケツ、ちょっと撫でるだけで終わるわけねーだろ。ちなみに、こんなことはされなかったか？」 ひよしさんは、双丘をぐっと開き、ズボンの上から後孔を指でぐりぐりと押してきた。 「ぁんっ、やぁっ、そこ、押さな、っいで」 「ズボンの上からでも感じちまうんだな。そういや、ここよりも乳首を弄られたって言ってたな」 僕は、ベッドに押し倒され、シャツを脱がされてしまった。 「やっ」 僕は胸を弄られたくなくて、慌てて手を交差して、胸を隠した。 「隠すんだったらしばるぞ？」 そういってひよしさんは僕の両手を、脱いだシャツで後ろにしばった。 「車の中で、痴漢野郎にもこうやって縛られたんだろ？そいつがやったことと同じ事をしてやる。俺が全部上書きしてやる」 うぅ、ひよしさんやっぱりちょっと怒ってる。 さっきは優しかったのに。 ひよしさんの手が僕の胸の突起に伸びた。 両方の胸の突起を親指と人差し指できゅっと摘ままれた。 「やぁっ、ぁん、んぅ、ぁぁ」 「この可愛い声も聞かせたんだな。許せねーな。」 くりくりと指先で転がされた。 「はぁっん…や、だめっ、ふぁっ」 腕が縛られていて、抵抗できない。 ひよしさんの指が胸の突起を念入りに捏ねてくる。 「んっ、やぁん、ぁん、くりくりしないで…！」 そんな風に触られると身体の奥がうずいてくる。 下腹部に熱が集まるのを感じた。 「空の可愛い乳首、今日はとことん可愛がってやるよ」