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消毒という名の乳首責め④

ひよしさんは、周りの肉を集めるようにして掌で胸を揉みしだいてきた。 「やだっ、揉まないで!ぁん、僕、女の子じゃないっ!」 「わかってるさ。空はそこらの女より断然可愛い男の子だ。でも、空の胸、柔らかいよな。肌もすべすべで肌理も細かくて。」 「ゃ、もう、さっきのっ、言ったんだから、やめてよ」 「ん?あぁ、そうかそうか。空くんはもうおっぱいを指で弄らないでほしいんだよね?」 「や、ばかぁ!」 僕はかぁっと赤くなった。 「まったく、いちいち可愛いなお前は。じゃあ指で弄るのはやめてやるよ。指ではな」 「え、やっ、あぁんっ!やぁぁ、らめぇっ…!」 左の胸の突起に吸い付かれ、舌先で舐めまわしてくる。 「やぁん、や、っ、ずるいっ」 「何がずるいんだ?指で弄ってないだろ」 「も、意地悪っ!変態っ!」 「そういうこと言うやつはこうしてやる」 乳首をちゅぷ、ちゅぱっと音を立てて吸われた。 「やぁぁん、っふ、んぁ、やぁぁっ、音、やだぁっ、恥、ずかしいっ」 乳首から口を離したひよしさんは言った。 「すげーな。乳首真っ赤になって尖ってるぜ。あ、乳首じゃなくておっぱいか」 「やっ!もう、言わないで…っ」 もう、恥ずかしくて死にそうだった。

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