43 / 284
これが彼シャツってやつか⑥
空は、シャツの下で自身をにぎり、ゆっくりと動かした。
「…ん、ぁ」
最初は恥じらいがあったようで、声を押し殺し、ゆっくりと手を動かしていた空だったが、段々快楽に負けたように、少しずつ動きが早くなってきた。
「へぇ、空ってこうやってオナニーするんだな。もっとよく見せろよ」
「あ、やだぁっ!」
俺は、シャツの裾をペロンと捲った。
案の定、空の可愛い性器は、固く勃起し、先端は先走りでヌルヌルだった。
「洪水だな、空」
勃起して顔を出したピンク色の先端を人差し指で撫でた。
「ひゃぁんっ、やぁっ、それやだぁっ」
「はは、相変わらず敏感だな。自分で先端は弄ったりしないのか?竿を上下に擦るのが気持ちいいのか?」
「やだ、やだっ…」
色白の顔は今や林檎のようになっていた。
「なぁ、見られながらやるのってどんな感じ?」
「ふぁ…っ、そ、んなの、わかんなぃ、ょ」
「そうか、じゃあわかるようにもっと近くで見てやるよ」
俺は空の可愛いあそこに思いっきり顔を近付けた。
「やっ、やだぁ、そ、んなに近くで見ちゃやだぁっ!」
そう言いながらも性器を扱く手の動きは止まらない。
いやもう止められないんだろう。
「気持ちよさそうだなぁ、空。先端のちっちぇー穴がひくひくしてるぜ」
「やぁっ、言わないでょ、変態…っ!」
「ふーん、じゃ変態の俺は空のおいしそうな内股でも舐めよっと」
内股をペロンと舐めてやった。
「あぁん、ぃやっ」
「お、また溢れてきたぜ。もうびしょびしょだな」
「やぁんっ、も、ゃ、あっ、だめ、イっちゃう…っ!」
空が射精すると同時に、俺は空のそこをぱくんと咥えた。
「やぁっ、ひ、よしさんっ、や、やぁぁぁっ!!」
空はそのまま俺の口内に射精した。
背をのけぞらせ、身体をビクビクさせながら
俺の口の中に空の熱いものが飛び込んできた。
「や、やだっ、ひよしさん、やぁぁんっ」
俺は、掃除とばかりに空の先端をペロペロ舐めた。
「ふぁぁんっ、んぁ、あぁん」
亀頭が特に敏感な空は、ソファにもたれかかって甘い声をあげる。
仕上げに先端をじゅるるるるっと吸ってやった。
「やっ、やらぁぁぁっ!」
そして、ようやく空のそれを開放してやった。
「ひ、よしさ…ん、全部、飲んだの…?」
「もちろん。うまかったぜ、空のミルク」
空は恥ずかしさの限界を突破したのか、膝をよせて、体育座りをしながら、目を潤ませながらこっちを睨んでいた。
ともだちにシェアしよう!