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にゃんこプレイ⑥
「ひ、よしさ…ん、しっぽ取って…」
「駄目だ。お仕置きだからな。まぁこれからが本番だけどな」
そう言うと、空を立たせた。
そして、空の両手を、俺の懸垂用の筋トレ器具の鉄棒のところに括り付け、バンザイの状態で固定した。
「やだぁっ、外してよ…っ!」
「いい眺めだ。可愛いぜ、子猫ちゃん」
「や、やだやだ!変態っ!見ないで…っ」
猫の格好をして、身体も隠せない状態の空は、羞恥でもう泣きそうになっていた。
「じゃあ次はこれだ」
「やっ、なに…?」
俺は目隠しを空につけてやった。
「超エロいな」
俺は、空の姿を上から下まで眺めて言った。
「やだぁ、ひよしさん…、目隠し取ってよぉ…、お尻の尻尾も、手もはずして‥…っ」
「却下」
俺はさっきの猫じゃらしを取り出した。
「な、何…するの…?」
見えないから余計に怖いようで、不安そうに空が言った。
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