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にゃんこプレイ⑦
「さっきの猫じゃらしでお前を可愛がってやる。どこを触られてるかをちゃんと言えるまで触り続けるからな。まずはここ」
そういって、空の首筋を猫じゃらしで擽った。
「ひゃぁんっ、やぁ、ふぁっ、く、首…っ、やぁっ」
「そうそう、その調子。」
今度は下に下がって、脇腹をこしょこしょしてやった。
「ふぁっ、ぁん、や、脇腹ぁ…」
「正解。脇腹、擽ったいか?」
「ん、擽ったい…も、やめて、見えないから、怖い…っ」
「それが狙いだからな。尻尾落ちないようしろよ」
俺は、尻尾を掴んでくりくりと回した。
「やぁん、ぁん、しっぽ、いじっちゃ…やぁ」
空は可愛らしく腰をゆらした。
次は空の太ももをしゃかしゃかと擽った。
「ふぁっ、ふ、ともも、あぁん…っ」
身体を捩ると、尻尾がいいところに当たるらしく悶ていた。
その可愛すぎる姿に俺の興奮は止まらなかった。
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