俺は空の目隠しを外してやった。 「ほら、見てみろよ。身体を猫じゃらしで擽っただけなのに、空のここビンビンに立ち上がってるぜ。可愛い顔していやらしいよなぁ」 「やぁ…も、バカぁ、変態…っ」 わざと意地悪っぽく言うと俺に、空は悪態をつく。 そんなところが可愛いと思う。 「じゃあ気持ち良くしてやるよ」 俺は空の可愛い性器をぎゅっと掴み上下に扱いてやった。 「あぁん…っ！やぁっ、はぁん、ぁん！」 空は待ち侘びていた快感に腰をふる。 「こっちもな」 尻尾を掴み、キツツキのように小刻みに動かしながら奥を刺激した。 「ひゃぁんっ、ぅ、動かしちゃやぁっ…、ぁん、奥、あたっ…って、から…ぁ」 「空は、さきっぽが大好きだから、こうしてやるよ」 先端を掌でつつみクリュクリュと撫でてやる。 空はこれが一番感じるようだ。 「やぁぁぁんっ、それっ…、やらぁ…っ！」