84 / 284
にゃんこプレイ⑫
「そうそう、この尻尾、実はバイブになってんだ」
俺はポケットに入れていたリモコンのスイッチを入れる。
尻尾が振動し、空の内部を刺激した。
「ひゃぁぁっ、ゃぁ、それやぁっ!と…っ、とめてっ!止めてよぉ…っ、!」
空は、体を震わせて嬌声をあげる。
「止めてほしかったら、猫語で言ってみ?」
「あぁっ、も、やだぁっ!」
「嫌ならこのまんまだ」
俺は、また先端を撫でる。
「やぁぁんっ、ぁん、それだめぇっ…!」
今度は、空の性器を扱く手を早めた。
「いゃっ、ぁん、もっ、イっちゃっ、やぁぁぁっ!」
空は勢い良く白濁を飛ばした。
それでも、後ろのバイブは止めずにいた。
「やぁっ、も、ゃぁ、イってる…っ、イって、る、からぁっ!お尻、ぶるぶるしちゃ、やぁ…っ!」
「猫語」
「ぁんっ、も、んぁっ、しっぽ、はぁん、と、止めて、にゃー…っ!」
「…っ、こんな可愛い猫、見た事ねーな」
俺は、バイブのスイッチを切ってやると同時に、白濁を放って敏感になった亀頭をじゅるるるっと吸ってやった。
「やぁん、吸っちゃ…やぁっ」
俺だけの可愛い猫は背をのけぞらした。
ともだちにシェアしよう!