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ケーキはそうやって食べるもんじゃない!⑥
散々写メを撮ったあと、ひよしさんが言う。
「じゃあ、頂くとするか」
ひよしさんが僕の胸の生クリームを舐め取っていく。
「ぅやぁ、ん、やっ」
「甘いな」
クリームを食べ終わってもペロペロと舌が肌を擽った。
「ぁんっ、やめ…っ」
「乳首の苺も頂こうかな」
胸の突起に飾られた苺を口に含むと、その苺で僕の胸の突起をクリクリと弄ってきた。
「やぁん、ゃ、それやだぁ」
苺の表面のツブツブが擦れて、細かい刺激に感じてしまう。
「空の乳首、苺みたいに赤くなってぷっくりしてきた。食べてって言ってるみたいだな」
苺を呑み込んだひよしさんは、今度は僕の胸の突起を直接舌で舐めた。
「いゃ、あぁん、やぁ…っ」
まるで味わうようにペロペロと舐められ、舌で押しつぶされる。
「空の乳首も苺みたいに甘くておいしいぜ」
「うぁ、ん、あぁ…っ」
「このまま、食べちゃいたいな」
「いやっ、んぁっ、食べちゃ、だめぇっ!」
本当に食べるように、胸の突起をペロペロと舐めたり舌で転がしたりして、じっくり味わっている。
もう片方の胸の突起にも、苺をグリグリと押し付ける。
「ふぁっ、ゃん、やめッ、あぁぅ…」
「舌と苺、どっちで弄られるのが好き?」
「そ、んなの…っ、ぁん、どっちも、やだ…ょ…」
「じゃあ潰すのと引っ張るのは?」
胸の突起を、指でぐっと潰される。
「んやぁっ!ぁん…」
今度は引っ張られた。
「きゃぅっ、やん、ぁっ…」
「なぁ、どっち?」
「いやぁっ、どっちも、やだってばぁっ…!」
「ふっ、どっちも好きなくせに」
舐めていた方の胸の突起をちゅぅぅぅっと吸われた。
「ひゃぁ…っ!んぁ、やぁん…っ」
僕は仰け反って嬌声をあげてしまう。
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