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ケーキはそうやって食べるもんじゃない!⑦
ひよしさんの舌は、生クリームを舐めとりながらお腹の方に下降していく。
「空の身体、甘いな」
「ふぁ、っ、ぁ、も、やだぁ…」
身体中を舐められ、そのもどかしい快感に下腹部がムズムズしてしまう。
脇腹の生クリームを舐められ、ちゅうっと吸い付かれた。
「やぁっ、吸い付かなぃ…で」
脇腹をペロペロしたり、吸いついたながら、指はおへそに立てられたチョコプレートをクリクリしてきた。
「…っ、や、ぁん、やだぁ」
おへそを奥の方まで穿られ、むず痒いような擽ったいような感じがする。
そのままひよしさんはチョコレートを食べ、おへその中で溶けてしまったチョコも舐め取った。
「やぁん、ゃ、おへそ、ペロペロしちゃ…っ、やだぁ…っ」
僕は擽ったくて、逃れようと腰を捩るけど、両手で押さえつけられて、奥の方まで舌で擽られる。
「んゃぁ、ゃ、やだってばぁ、ぁん…っ」
最後におへそをちゅっと吸われた。
「あぁ…っ、んぁ…っ」
「へそのチョコレート、甘くてうまかったぜ」
身体中の生クリームを舐めとられた頃には、僕のペニスはしっかりと立ち上がってしまっていた。
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