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素直になれよ②
空が俺を無視して料理に集中し始めた。
恥ずかしいからさっさと終わらせるつもりだな。
俺は空の背後にゆっくり近付き、首のあたりから背骨に沿って、スーッと指を腰まで降ろした。
「ひゃんっ、なに!?」
突然の事で驚いた空は、可愛い声をあげた。
「気にせず料理続けていーぞ」
そう言いながら今度は、両手で脇腹をむにむにと揉んだ。
「ふぁっ、ゃん、やめて…っ、ひよしさん…っ!」
「相変わらずやわらけーな。」
「ひよしさん!変なことするならやめるからね!」
「背中から腰にかけての曲線がまたエロいよなぁ」
ツーっと腰のあたりを指でなぞる。
「いやっ、も、ひよしさんっ!!」
空が講義の声をあげる。
「なんだよ、気にせず料理してろよ」
「できないよ!ばか!もうやめる!」
空が怒って料理を放棄しようとしたので、後からガバッと捕まえた。
空のむき出しのお尻の感触がズボンから伝わる。
「ひよしさん、離してよっ…ん、むぅ」
暴れる空を抑え、口づけをした。
舌を吸って、口の中を舐め回してやった。
「ん…っ、んぅ…はぁ…」
口を離すと2人の唾液が糸を引いた。
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アルファポリスの方がだいぶ進んでいますので、続きが気になる方はこちらをどうぞ♪→https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825
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