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ひよしさんの誕生日⑫
「やっ、手離して…っ」
「なんで?腋、晒されて恥ずかしいのか?」
「…っ、そうだよ…!恥ずかしいの…!」
「なんで恥ずかしいんだ?つるつるだからか?」
「意地悪…っ」
空が頬を膨らませて言った。
そんな空が可愛すぎて、俺は、空の腋をペロペロと舐めた。
「あ…っ、ちょ、ふは、やぁ…っ、それやぁっ」
「あー汗の味がする。さっき踊ったもんな」
「や、やだっっ!」
空がみるみる顔を真っ赤にした。
「ひよしさん!僕、シャワー浴びたい…っ!」
「いいよ浴びなくて。せっかくセーラー服来たんだから。それに空の汗、うまいぜ」
俺はまた腋をペロペロする。
「やっ、やだやだっ!ふぁっ、ん、やぁっ、舐めちゃやだぁ!」
「なんだよ、いいじゃん」
「やだよっ!汗なんて舐めないでよ…っ!」
「却下」
俺は反対側の腋も舐めた。
「んやぁぁ、や、やめてってばぁっ!」
両方の腋が俺の唾液でべとべとになるまで舐めてようやく解放してやった。
空は肩で息をしている。
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アルファポリスの方がだいぶ進んでいますので、続きが気になる方はこちらをどうぞ♪→https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825
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