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新しいスマホを買ったので…⑤

「だ、だめっ!お願いっ、ひよしさん!撮っちゃやだぁっ!」 カメラは僕のつるつるの下腹部をカシャッと映した。 「なんだ。まだ全然生えてねーな。まぁもともと産毛が少しだけって感じだったもんな」 僕は悔しさと恥ずかしさで、じーっとひよしさんを見る事しかできなかった。 「何か言いたそうだな、空」 ひよしさんはすごい楽しそうだ。 「…人でなし」 「誰が?」 「…っ!ひよしさんしかいないでしょ!バカ!スケベ!変態!人間の底辺っ!」 僕は思いつく限りの暴言を吐いてやった。 「うわー、ついに底辺きたか。つーか空、俺の事変態って言うけど、撮られただけでこんなになってるお前も充分変態だぜ?」 ひよしさんに言われ、つい見てしまった。 僕のそこはしっかり勃ち上がっていた。 「やっ、嘘…っ」 「お前、撮られただけで勃起しちゃったな。俺、1回もお前に触ってないぜ」 「やぁぁ…」 僕は顔を真っ赤にした。 ひよしさんは、あろうことか僕のそこにもカメラを向けた。 「だ、だめっ!撮っちゃだめぇ…っ!」 カシャッと音がした。 ひよしさんは僕の大きくなったそこを至近距離で撮影した。 その写メを見ながらひよしさんは言う。 「空のおちんちん、本当に綺麗なピンク色だよな」 「やっ…」 「つーか、先端のちっちゃな孔からちょっと先走り出てるじゃん」 「いやっ、言わないで…っ」   「撮られただけなのに、勃起だけでなく、先走りまで垂れ流すなんて、本当にどっちが変態かわかんねーな」 「やだぁぁ…」 僕は、死んでしまいそうなくらいの羞恥を感じた。 ✻✻✻✻ アルファポリスの方がだいぶ進んでいますので、続きが気になる方はこちらをどうぞ♪→https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825

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