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お騒がせ中学生㉑

理玖君は僕の性器を何のためらいもなくつまみ上げた。 「んぁっ!」 僕はまた声を出してしまい、慌てて口を抑えた。 「あ、ごめん、痛かった?空にーちゃんのおちんちんってちっちゃいんだねー」 なっ なんてことを…! これにはさすがに抗議の声をあげようとしたが、理玖君が僕の性器を興味津々でふにふにと触るから、喋ると変な声が出てしまいそうで何も言えなかった。 「空にーちゃんのおちんちん、なんか可愛い。俺のおちんちんの方が大きいんじゃない?」 「…っ!!!」 もう屈辱的過ぎて何も言えなかった。 理玖君本人は至って悪気はないんだと思う。 他人のおちんちんに興味があるのも中学生なら当然だと思う。 でも、この状態はさすがにまずい…。 やめさせたいのに声が出せない。 「あれ、空にーちゃんのおちんちん、なんか大きくなってきたよ」 「…やっ…!」 指摘されて僕は思わず顔を赤らめてしまった。 触られすぎて勃ってきちゃった…。 「あ、なんか先っちょが見えてきたよ!すごいピンク色…」 理玖君が小さく"可愛い"と漏らすのが聞こえた。 これ以上は本当に本当にまずい!と思って、僕はなりふり構わず力いっぱい暴れた。 「そ、空にーちゃん!?うわっ」 理玖君と僕は浴室に倒れ込んだ。 仰向けになった僕の上に理玖君が床ドンしているような格好になってしまった。 アルファポリスの方がだいぶ進んでいますので、続きが気になる方はこちらをどうぞ♪→https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825

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