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授業どころじゃない④

なんとか学校に着いた。遅刻ギリギリだった。 というのも歩く度にローターが中で擦れて、その度に身体がビクッとして、いつもよりかなり時間をかけて登校した。 椅子に座ってなんとか一息つける…と思ったその時だった。 ブブブ… 「…ぁッ」 突然中のローターが振動し、僕は声が出そうになってあわてて口を抑えた。 嘘…っ 学校でもスイッチ入れる気なの…? そっか、お仕置きってこういう事か。 今更、ひよしさんの真意に気付くも、振動が収まるまで僕はひたすら口を抑えて我慢するしかなかった。 ✻✻ アルファポリスの方がだいぶ進んでいますので、続きが気になる方はこちらをどうぞ♪→https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825

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