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授業どころじゃない⑨
ひよしさんの車の後部座席に運ばれ、制服のズボンとパンツを一気に脱がされた。
「やっ、ひよしさん…!外から見えちゃうよ!」
「大丈夫。昼間に駐車場来る人いないから。そもそも車通勤してるの俺くらいなもんだしな」
「で、でも…」
いつ誰が外から覗き込むかわからない恐怖に、僕は内股で股間を隠しながらびくびくしていた。
「なんだよ、じゃあそのまま午後の授業も受けるか?」
そう言うと、ひよしさんがまたスイッチをポチッと押した。
「やぁん!やだ、ゃ、止めてぇ…っ」
「いいところに当たるのか?授業中、そんな声出してないだろうな?」
「んぁぁ、だ、出してない…っ、止めてってばぁ…っ」
ひよしさん、楽しんでる…。
ようやく、スイッチを止めてくれた。
「じゃあ抜くぜ。足広げられるか?」
僕はおずおずと足を広げた。
ひよしさんの指が孔の中に侵入し、ローターを引っ張った。
「んんっ、ぁ、ふ」
引き出す間も中が擦れて、声が出てしまう。
ようやくローターが取り出された。
「空、今日、声が漏れないように周りに気を配っただろ?普段もそれくらい周りに気を配るようにしろよ。お前は本当に可愛いんだから」
ひよしさんは僕にキスをした。
舌で口内を掻き回され、それにすら感じてしまった。
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アルファポリスの方がだいぶ進んでいますので、続きが気になる方はこちらをどうぞ♪→https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825
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