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授業どころじゃない⑩
「つーかお前、先走りでパンツ濡れてるな」
脱がされたパンツをひよしさんがまじまじと見ながら言った。
「やっ、返して…!」
僕は手を伸ばすが、ひよしさんがヒョイッと遠ざけてしまう。
そして、もう片方の手で起ち上がりかけた僕のモノを掴まれた。
「あんっ、握らないで…っ」
「空、イきたいんだろ?」
「…べ、別に…」
「素直に言ってみ?」
「ぅ…、ぃ、イきたい」
僕は顔を赤らめながら答えた。
するとひよしさんが僕の性器を掴んで上下にゆるゆると扱き始めた。
「やぁん、ぁっ、ひ、よしさん…っ、ダメだよぉ…、外から見られちゃう…っ」
「大丈夫だって」
柔らかくなった後孔にも指を2本入れられ、弄られる。
「イヤぁ!んぁっ、だめぇ…!」
「ローターで擦られ続けたから敏感になってんだろ?」
「やぁん、わかってるなら…っ、やめてよぉ…っ!」
僕が嫌がってるのに、ひよしさんはわざとらしく前立腺をゴリュゴリュと擦りあげた。
「はぁん!やらぁッ、あぁん!ぃ、いじわる…っ!」
「あ、今、人が通った」
「えっ、嘘!?やだぁ!!」
僕は心臓が止まりそうなほどドキッとして、慌ててひよしさんに抱きついて隠れようとした。
こんなところ誰かに見られたら生きていけないよ。
「嘘だよ、空」
ひよしさんがイタズラっぽく笑った。
「…っ!ひよしさんのバカぁ…!っあ!んぁぁっ」
また前立腺を擦られる。
「空のおちんちん、見られてると思った瞬間、ちょっとピクッとしたぞ?実は見られたかったのか?」
「…そんな訳…っ、やぁっ」
僕の性器をひよしさんがパクっと加え、フェラを始めた。
「ふぁぁっ!だめ、やぁんっ!」
僕はひよしさんの頭を両手で抑えて悶える。
「ゃ、で、ちゃう…っ!んぁッ!やぁぁん!」
僕はひよしさんの口内に射精してしまった。
✧✧✧
アルファポリスの方がだいぶ進んでいますので、続きが気になる方はこちらをどうぞ♪→https://www.alphapolis.co.jp/novel/79332834/121173825
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