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第6話
あの後、すぐご飯を食べて寝てしまっていたため、朝早く起きてしまった。
階段を降り、リビングを見ると人影が見えた。
その人影は、遥斗君だった。
「おはよう。」
「おはよぉ〜」
「朝早いんだね。」
「いつもはゆっくり寝てるけど、目が覚めちゃって。」
「ココアあるかな?」
「あるよ〜。俺も飲もうかな!」
それで共通の好きなゲームの話をしたりしていたら、
直斗さんが、階段を降りて来た。
「あれ、2人とも何してたの?」
「あっ!直にぃ、おはよう〜」
「直斗さん、おはようございます!」
「おはよう〜」
それから、数分後直斗さんは勤務場所へと出掛けて行った。
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