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♯11〜♯15
11;ニップルリング
彼の胸の尖りにはパールのついたリングが装着されていた。チラチラと揺れる小さなパールに、興奮がおさまらない。きつくネジを締めているので、少々舌先で転がしても取れる様子はなかった。
「んぁあ…もっと舐めて…!」
ネジの締め付けが悦いらしく、乳首をリングごと虐めると甘くとろけた声を漏らした。
12:ユニとリト
「ひゃぁんっ!とけちゃうぅっ…熱いよぉ…!」
鼻にかかった甘い声は、男に媚びたような声だったが、演技ではなく本物だった。ピンク色の巻き毛をふわふわと揺らし、ユニは喘ぎ、男に跨り腰を揺らす。
「リトのおちんちんっ…大好きっ…!」
名を呼ばれた黒髪の男はまんざらでもなさそうに笑い、下から激しく腰を突き上げた。
13:メスイキ
白い閃光。勝手に震える太腿。しかしペニスからはだらだらと涎を垂らすだけではっきりとした射精感は無い。
「――ッ、く…ううッ!」
初めての体験だった。思わず男の逞しい体に縋りついて、激しく息をする。
「悦かったか?」
聞かれても答えられない。怖いくらい気持ちが良くて、言葉にすることはできなかった。
14:AV撮影1
『男子校生の淫靡な生活』というタイトルのAV撮影当日。AV男優として売れっ子のユニは全裸に剥かれ、ネクタイと靴下だけの格好になり、体育倉庫のマットの上で犯されていた。大勢に囲まれ、ペニスへの奉仕を強制される。口も手も、雄の欲望でいっぱいだった。
「すき…チンポだいすきっ…」
虚ろに開いた唇に、男たちは勢いよく白濁を放った。
15:AV撮影2
「ユニちゃーん、おチンポを口いっぱい頬張って、こっち向いて」
言われるまま、大きなペニスを小さなピンクの唇で咥え込み、カメラの方を向く。
「ご奉仕はやめないで、ちゃんと吸って」
ちゅっちゅっと音を立て、ユニは頭を揺り動かして奉仕した。口の中は青臭い汁でいっぱいだ。
「ああ…いいよ、可愛いよ、ユニ」
撮影している男は陶酔したような眼差しでユニを見下ろす。必死に奉仕するユニが可愛くて、男は思わずユニの口中で射精してしまった。
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