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ようこそ、俺の君との愛の巣へ④ ※ナギ視点

「やっ……止めろっ……!!くそっ……そんな所を触ってんじゃねえっ……あっ……やっ……そ、そこはっ……んんっ……はあっ……」 「はいはい、暴れない~……まあ、暴れた所でアラクネちゃんの強靭な糸からは逃げられないけどね~。君のここ、綺麗なピンク色だねえ……ちょっとツンツンしちゃおうかな~……」 未だにアラクネの糸によって自由を奪われてしまっている体を出来るだけ動かして忌々しい糸から逃れようと、必死でもがいてみるものの全くといっていい程に成果が出ない。 それどころかニヤニヤと楽しげに笑っているスーツ姿のニンゲンの男の忌々しい声が聞こえてきたかと思うと、外気に晒されて少しだけ尖っていた俺様の敏感な乳首をツンツンと指で弾かれてしまい意思に反してビクビクと震わせてしまう。 しかも、周りにいるハーピーやらエルフの奴隷やらによって俺様が着ていた衣服が全て脱がされてしまい真っ裸となってしまう。しかも、手を動かす事が出来ないため、俺様勃起しかけている下半身も全て――周りにいる奴等に丸見えとなってしまっているのだ。 「ねえ、恥ずかしい?恥ずかしいよねぇ……もしも、俺のお願いを聞いてくれたら――君にとって、この屈辱的な行為を止めてあげてもいいよ?」 「あっ……んんっ……そんな――冷たいの……グリグリすんなよぉ……はあっ……んっ……お、お願いって……何なんだよ……っ……!?」 ふいに、スーツ姿のニンゲンの男が俺様の腹や胸元を這いずり回っていた冷凍スライムとやらを手に取ると、今度はそれを敏感に反応しきってプックリと尖っているであろう俺様のピンク色の乳首へと押し当てて――そのまま激しくグリュグリュと擦り付けてくるのだった。

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