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怯える姿が見たい。

side:立花優征 榛葉は全て可愛いが――怯える姿は可愛いしムラムラするしもっと苛めたくなると思う。 ある夜、髪を適当に乾かしただけの榛葉が、テレビに釘つけになっていた。 ずっとテレビばかり見て面白くない。 「立花さん、この犬可愛いーーって。やん」 テレビを見ていた榛葉の鎖骨が可愛くてパジャマを割り、手を侵入させた。 また尖っていない胸を弄り、指先でこねるとすぐに反応を示しだした。 そのまま、俺の上へ榛葉を座らせ、テレビを見ている榛葉を後ろから苛める。 「胸っ嫌です。こ、――こりこりしないで」 「硬くさせたのはお前だろ」 「ふぁっ」 真っ赤になって片手で声を押さえようとするので、片手を榛葉の中心に近づけ、握らせた。 すると、今にも泣き出しそうな真っ赤な顔背恥ずかしそうに目を伏せた。 「ほら、犬が見たいのだろ。テレビに集中しろ」 「む、無理です」 榛葉の手を掴んだまま、中心を握ったそれを上下に動かせる。 やわやわとまだ芯を持っていなかったソレがどんどん硬度を持たせ臍に当たる様高さまで上がってくる。

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