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【あとがきっぽいもの】(打ち上げ 2部)
『お前は月、ただ泣いていればいい』【Part1】
~祝♪完結!! キャスト打ち上げ★~
【おまけは月、ただ呑んでいればいい】
《2部》
(キャストの皆さん、かなりできあがってるようですね~)
雪「【Part1】ラスト……出番がなかった。俺、運命のαなのに~」
秋「焼津港 凶星砲台を撃破する戦闘も割愛されていたしな……」
夏「俺目線だから、焼津港は見えないんだ~。頑張ったのにごめんな、アキヒト」
秋「いえ。夜には統帥と子作りできるので。全然気にしてません!
……統帥、打ち上げ抜け出しませんか?」
雪「愛人。ナツキは俺の長距離砲デュナミスじゃないと、満足できない淫乱Ωだ。お前の手には余る」
秋「お前こそ、統帥のなにを知ってるんだ?」
雪「なに?」
秋「統帥のナニは小さい!」
雪「……そうだった。ナツキサイズのナニでは手に余るなんて、夢のまた夢だ……」
秋「統帥ナニを甘く見たな」
雪「ナニから溢れるミルクは甘いのに」
秋「堪 え性のない、お漏らし汁の事か?」
雪「ピストン5回で洪水を起こす爆乳だ」
秋「小さいけど爆乳だな♪」
雪「可愛いサイズの爆乳だ♪」
秋雪「「………フっ♥」」
夏「お前達ィィ~ッ!!」
プシュー
秋雪「「~~~♨🌀」♨🌀」
夏「ハァハァハァハァ……頭から湯気出して寝てろッ」
~ピンポンパンポーン⤴♪
夏「あ、館内放送」
マ『通信室より緊急連絡』
夏「敵襲かッ」
マ『戦艦マルク避難時に忘れ物がないか、艦内を見廻りましたところ……』
夏「結構、余裕だな」
マ『Ω用捕虜粛正独房内にて、ズボンとパンツの落とし物がありました』
夏「……!!」
マ『お心当たりのΩは、通信室忘れ物係までお越しください』
夏「マルクのΩって、俺しかいないだろうがーッ!」
マ『Ω用捕虜粛正独房内のお忘れ物は、パイロットスーツのズボンです』
夏「ユキトに脱がされて飛んでった俺のズボンだっ」
マ『パンツはボクサーパンツです』
夏「言うなっ、恥ずかしいわっ」
マ『Sサイズのボクサーパンツです。モンキーバナナの収納袋ではありません』
夏「誰がモンキーバナナだッ!」
雪「ナツキは可愛い♪島バナナだよ」
夏「お前は寝とれェェーッ!」
プシュー
夏「ハァハァハァハァ……たまにユキト復活するからな。用心しよう~」
マ『お忘れ物のグッショリ湿った、種まみれお漏らしおパンツにお心当たりのΩは、通信室忘れ物係までお越しください』
夏「あほかーッ!通信室!言うなーッ。もう乾いとるだろうー!」
秋「……違うな、通信室。お前達は間違っているぞ」
夏「アキヒト……俺をかばってくれるのか」
秋「統帥は種なしだァッ!!」
夏「やかましいわーッ!」
プシュー
夏「ハァハァハァハァ……アキヒトまでも~。我が騎士が俺を裏切るなんてっ」
マ『種なし汁まみれお漏らしおパンツSサイズにお心当たりのΩは……』
夏「訂正せんでええわー!」
~ピンポンパンポーン⤵♪
春「………………剃毛かい?」
夏「ハルオミさんっ」
春「私の《トリスタン》で楔を撃ち込んで、君のボーボー陰部を慎ましやかな『一握の毛 』にしてあげるよ」
プシュー
夏「ハァハァハァハァ……わざと聞き間違えたろっ。……『一握の毛』ってなんだっ」
春「チョロ毛を文学的に表現してみたよ」
夏「文豪に失礼だわーッ!」
プシュー
夏「……『ローマ字日記』の著者でもな」
春「石川啄木のエロスを超えようじゃないか!夫婦おそろでチョロ毛はどうだい?
君さえ同意してくれれば、今は黒ブーメランの下はボーボーだけど、私もチョロ毛になる用意があるよ!」
夏「ハルオミさんの変態~ッ!!」
プシュー
春「……君は、私の……ボーボーが好き…なんだ…ね………」
………パタッ
夏「……恐ろしいαドスケベ兄弟だ。ハルオミさんにも、プシューの耐性が付いてきているッ」
ハァハァハァハァ
夏「ラストシーン……我が子の名前を俺に託すシーン。内心、心臓バクバクだったぞ。
『…… …… …… ……』って~
……ハルオミさんだと、ドエロい放送禁止用語を言っているようにしか見えない♠」
ハ「それな!俺も思った」
神「………」←まだ気絶中
〈打ち上げ 3部につづくよ🍻〉
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