286 / 288
【あとがきっぽいもの】(打ち上げ 5部)
『お前は月、ただ泣いていればいい』【Part1】
~祝♪完結!! キャスト打ち上げ★~
【おまけは月、ただ呑んでいればいい】
《5部》
(運命のα×2、運命のβ、運命のΩは、おそろの衣装♪みんな仲良しです)
夏「爆発だッ」
雪「サタンの母……過酸化アセトンか」
春「私達は噴き上がる水柱の中心で、愛を囀ずるんだ!」
秋「……ここはっ」
春「ようこそ!愛の決戦地へ。
駿河湾に浮かぶ愛のステージは、星に願いを!五芒星ステージだよ☆」
夏「海に浮かぶ星型ステージ☆……」
秋「駿河湾の五稜郭だ☆」
雪「不沈艦!マルクの再来だ。海上の要塞じゃないかっ☆」
夏「……マルク、星型じゃなかったよな」
秋「つか星型の戦艦って、α-大日本防衛軍はどれだけ悪趣味なんだよ~」
春「愛を囀ずるよ。私の愛は止まらない。愛が《トリスタン》から溢れ出すよ!」
ずんっ★
夏「ギャー!ハルオミさんのパッツパツが~★」
春「愛のプロミネンスで黒ブーメランが、はち切れそうだよ!」
夏「止まれ」
春「止まらない!!」
雪「惚れちゃダメだよ。ナツキは俺だけを見ているんだよ」
どんっ★
夏「ギャー!ユキトのピッチピチ~★」
秋「抜け駆けするな、愛人!統
帥が大好きなのは、俺の聖剣 だ」
でんっ★
夏「ギャー!アキヒトの聖剣ーッ!」
秋「大剣ですよ。……あ、嫉妬しちゃうな。
右手と仲良しなんだから。膨らんだソレ、すぐ慰めようとする~」
夏「ちがっ!これは、前のはみ毛を隠しているだけでっ」
秋「気持ちいいですか?統帥ってば、オナニー大好きなんですから♪」
雪「ナツキ、大股開きでエロい」
夏「お前達が迫るから、腰抜かしたんだっ!」
秋「恋敵は統帥の右手だな」
夏「ほんとに違うんだってば!」
春「君は嘘つきの悪い子だね」
夏「ハルオミさんっ……」
春「思考を読み、思考を操るシュヴァルツ カイザーの前で、君の思考は丸見えだよ。
その右手……動かせない理由があるんだね」
夏「………………そんな事は」
春「お漏らし、しちゃったんだね」
秋「ほんとうですか、統帥」
雪「気持ちよくなっちゃったの、ナツキ」
夏「やめっ、お前達!手を離せっ、やめろーッ!!」
秋「………………♪」
雪「ナツキ、可愛い」
秋「がまん汁の跡、くっきりですね」
夏「ちがっ!これはさっき……そうだっ。さっきの爆発で水飛沫が飛んだんだ!」
秋「………ここにだけ?」
雪「ナツキのおちんちん、膨らんでるよ?」
夏「~~~」
秋「♪♪♪」
雪「………可愛い」
春「興奮するよ」
夏「………………これっ、水飛沫だから!
いっぱい水飛沫が飛んできて、グチョグチョになって、膨らんだように見えてるだけだ!」
秋「♪♪♪♪」
雪「………可愛い」
春「カウパーでシロップ漬けのグチョグチョ カチカチ氷バナナが、小さな布地を押し上げているんだね」
夏「………!!」
秋「♪♪♪♪♪」
雪「………美味しそう」
春「今すぐ皮を剥きたいよ」
マ『聖女様、もう少し体をひねって』
マ『こっち見てください』
マ『撮影は始まってますよ』
マ『100万回再生、狙っていきましょう!』
夏「あほかー!通信室!YouTubeに、んな卑猥動画、アップロードするなーッ」
春「………決めたよ」
夏「ハルオミさん」
春「君の股ぐらのくっきり★恥ずかしい染みを乾かしてあげようじゃないか!」
夏「うわっ」
秋「凄い風だっ」
雪「《タンホイザー》が送風機になった……」
春「《タンホイザー》10機、一斉上昇の生むウイングの風圧で、ナツキの染みを乾かす風を起こすよ」
ハ「……こんな事のために、俺は《タンホイザー》10機を整備したのか~」
雪「このままでは、ナツキの先走りが乾いてしまうっ」
秋「なんか、もったいないな」
夏「~~~」
春「ところがギッチョン!!」
夏秋雪「「「ギッチョン!??」」」
春「暴風でもナツキの染みは乾かない。
なぜなら、そう!ナツキの股ぐらからは新しいカウパーが次々に溢れ出すからさ。
やらしいプロミネンスが止まらないよ!」
雪「凄いよ、ナツキ!乾かないどころか、恥ずかしい染みがどんどん大きくなってるよ!」
秋「はみ毛も湿ってますよ♪」
夏「言うなーッ!」
春「どうだい、私の戦術は?
通信室、100万回再生は可能か」
マ『達成予測 100%です!!』
春「戦略はカウパーを超えるよ」
マ『日本万歳!!』
マ『日本万歳!!』
マ『日本ばんざーい!!』
春「第一夫が命じる。第二夫 ユキト!」
雪「はっ」
春「第三夫 アキヒト君!」
秋「はい」
春「私達の頂上決戦が、100万回再生の未来をつくるよ。
今こそ、愛を囀ずろうじゃないか。
明日を求めて、歌って生きろ!!」
マ『ミュージック スタート!』
雪「日本国民の皆、手拍子を頼むよ!」
秋「コールもよろしくな!」
春「L・O・V・E! LOVELY♥HARUOMI!!だよ」
雪「LOVELY♥YUKITO!!もねっ」
秋「愛人よりも声を出してくれよな!
My LOVE♥AKIHITO!!だ」
マ『シキ夫人のコールは、俺達がしまーすっ!』
マ『ヲイ、ヲイ、ヲイ、ヲイ!!』
マ『LOVELY 聖女様ー♥!!』
マ『ウオォォオオーッ!!!』
夏「ヲタ芸通信室ーッ!俺は雄だァァー!!」
ハ「………自分は手拍子で参加するでありますっ」
神「我は『明け染めの星』!歓喜せよ!
サイリウムで照らしてやろう!
ハァーッ!!ハッハッハッ!!」
ハ「すげーッ!サイリウム3本持ち、両手で6本★
ヲタ芸の神だッ!」
神「ハァーッ!ハッ!
人の子よ、新曲披露を祝え!!」
ドオォォォーンッ!!
夏「お前達!声出せー!!」
マ『ウオォゥオオオーッ!!!』
〈カラオケ大会につづくよ🎤〉
ともだちにシェアしよう!