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☆一週間後 「ぃっ……にゃぁん……っっ……!!」 「二輪挿し、やっと成功っと」 「あ、センセェ、また射精しちゃった~……」 クロに騎乗位で跨った一ノ宮にシロがバックで。 シロクロペニスがアナル内でぐりぐり擦れ合った瞬間、それだけで猫耳一ノ宮は達してしまった。 「にゃっ……にゃっ……にゃひぃ……っ」 「すげぇ、ちんぽもってかれそ……」 「ほんとだぁ~……やっばいね、これ」 シロはシーツに両手を突いて一ノ宮に腰をパンパン打ちつける。 クロは一ノ宮の勃起乳首を悪戯に(つね)りつつ真下から突き上げる。 「ひにゃぁ……っおっ、おちんぽ二本も……二本もきてるにゃぁっ……っぁっぁ……乳首らめにゃぁぁ……ぎゅってしちゃ、やらぁぁ……っ」 涼しげだった双眸に涙をいっぱい溜め、一ノ宮は、レンズ越しに切なそうにクロを見下ろした。 見下ろされたクロは、膨れ上がった突起を捏ね繰っていた両手の片方を腹伝いに移動させていった。 「びしょ濡れセンセェ、えっろい」 達したばかりでビクついている一ノ宮のペニスをクチュクチュとしごき出した。 「ふにゃぁぁんっっ……ひにゃっ……ひにゃぁぁっ……っっ」 「かわいー鳴き声出しやがって、そんなにハメてほしいのかよ、なぁ、メス顔センセェ?」 さらに身悶える一ノ宮にシロが笑う。 全身をつかって、奥を抉るように、ピストンする。 「おら……鳴けッ、鳴けよ、おら……ッ」 「にゃぁぅぅっ……ふにゃっ……ふにゃぁっ……!!」 「あははぁ……かわい……ちゅーしちゃお……」 「っ、ん、んぅ……!!」 ぐいっと頭を引き寄せられるなり唇を塞がれて舌尖を突っ込まれた。 クロに無造作にしごかれながら、ねっとりキスされて、一ノ宮は、また。 「ん!!!!!!」 ビクビクのたうちながら達した。 締めつけが牙を剥くように一気に増して、シロクロも、また。 「クソ……ッ射精()すぞ……!!」 「ん……っイク……!!」 窮屈極まりない一ノ宮の肉奥で同時に射精した。 双子スペルマは瞬く間にどぷりと雄膣を満たし、一ノ宮の胎を狂的に火照らせた……。 「なぁ、センセェ」 「やっほ、センセェ」 「騙されないぞ、君がクロ君、君はシロ君、そうだろう?」 「……双子トリック看破されたぁ~」 「……そこに愛があるって、俺達、思っていいんだよな?」 「かっ勘だ! 適当だ! そそそそんなものない!!!!」

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