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ただでさえ狭い個室で。 一ノ宮はシロから立ちバックで攻め苛まれた。 Tバックはつけたまま、横にずらされたレースのすぐそばで熱く締まる後孔をこれみよがしにペニスが拡げきる。 パンパンと小刻みに音が立ち、一ノ宮の膝はガクガク揺れた。 「さすが淫乱尻……うまそーにペニス食いやがって、なぁ、淫乱メス顔センセェ?」 「んんん……っ」 シロに容赦なく突かれている一ノ宮のすぐ前にはクロが立っていた。 一ノ宮と扉の間に立ったクロは身悶える一ノ宮と独り善がり目的のキスを愉しむ。 カウパーでぐっしょりなレース越しに一ノ宮のペニスをぬるぬる撫で擦りながら。 「んくぅ……ふぅぅぅ……っ」 「誰かに聞かれた方がコーフンすんなら……この後、駅のトイレではめてやろーか」 「んんんぅぅぅっ」 「は……ッ……締まりやがって……アンタ、ガチの真性淫乱かよ」 「っ……んんんん……ッあっ、はぁぁ……らっ、らめ、ぇ……いっちゃ……いっちゃぅ……っ……!!」 レースを突き破りそうなくらい勃起した一ノ宮のペニスが精液を解き放った。 細かなレース網の隙間から白濁が飛び散った。 シロもすぐさま後に続き、悶絶する尻孔に心行くまで射精した……。 「あははぁ。ザーメンであったかくてぬるぬるしてて、センセェのナカ、さいっこぉ」 蓋をした洋式トイレに背中から深くもたれた一ノ宮をシロと同じく容赦なく突き上げるクロ。 膝を掴んで大胆に開脚させ、大きく腰を振り、中出しされてとろとろになったアナルを勃起ペニスでぞんざいに味わう。 「ちゃんと喉奥まで咥え込めよ、センセェ」 シロは射精したばかりにも関わらず未だ硬い肉棒を一ノ宮に口淫させる。 「だけど考えもんだな」 「ふえ……なにがぁ……?」 「この淫乱ぶりじゃ、他の奴にも股開きそうじゃね?」 「あーー……あははぁ……」 「なぁ、センセェ」 奥のいいところをガツガツ突かれ、口いっぱいにペニスを頬張って朦朧となりかけていた一ノ宮は懸命に首を左右に振った。 「どーだかな」 「……ゃ……っそんなこと……」 「じゃあ、俺達専用の穴になりますって、誓ってくれる?」 「んっ……ち……誓います……二人の……二人専用の穴に……あ、あん……っ、なりま、す……」 ねっとり張りつくレース越しにペニスを自らしごきながら、淫らに腰をくねらせて、一ノ宮はシロクロ双子相手に世にも恐ろしい誓いを立てた。 「わーい、じゃあ……サービスしてあげよ……っと」 クロは一ノ宮の手を払いのけ、彼のペニスを取り出してリズミカルにしごきつつ、高速ピストンへ。 「俺もサービスしてやるよ、センセェ」 シロは一ノ宮の唇奥にペニスを一息に押し戻すなり、喉奥の窄まりに膨張亀頭を擦りつけた。 シロクロ双子は素晴らしいシンクロ率で愛しの奴隷なる一ノ宮へ我が身の結晶をたんまり同時に捧げた……。 大学から最も近いコンビニまで一ノ宮の着替えの下着を買いにいったクロが駆け足でトイレに戻ってみれば。 「あっ、あっ……あっ……あっ……あん……っ」 「ったく、ハメ好き淫乱がッ……おらッ」 「ふああんっ」 ものものしいピストン音と共に悩ましげな嬌声が個室扉の内側から聞こえてきた。 スマホを速やかに取り出したクロはこれっぽっちの罪悪感もなしに嬉々として外側から盗撮するのだった。

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