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「や、ぁ……ッぅぅ……そんなえぐっちゃ、やあ……ッ」 「かわい……ちっちゃいコみたい……ココはすっかり大人でちゅけどね……」 射精して精液に塗れていた一ノ宮のペニスをクロの掌がきゅぅっと握りしめた。 「あんッ」 「わぁ……締まったぁ……センセ、俺らにずっと突っ込まれてんのに……ガバガバになんないよね……俺、やっぱこの淫乱穴、だーいすき……」 「はッ! ぃやッ! ぁッ! ぁッ! ぁッ!」 「すげ……捲れてんな、センセ……」 「ッ……んん、ぅぅ……シロくん……」 「クロがすげー動くから、俺のが抜けそ……戻すぞ?」 「ゃーーーーッ! もッ、はいらなぃ……ッ……もぉらめらってばぁ……ッ!」 「大丈夫だって、ほら……ゆっくり息しろよ……な?」 「……ぐす……ッはぁ……はぁ……はぁ……はぁーー……」 激しく動くクロ。 緩やかに動くシロ。 射精してもまるで勃起力の劣らない肉棒に再び突き始められて泣き喘ぐ一ノ宮。 「あ、あ……ッ……おなか、苦し……」 「……苦しい? この辺か……?」 シロは緩々と動きながら波打つ一ノ宮の腹をそっと撫でた。 そのまま皮膚伝いに下降させ、ぴくぴくと咽び泣くペニスを強めにしごいた。 「センセ、もっと泣いてもいーよ……? 俺、センセェの泣き顔も怒った顔も大好き」 クロは最奥を乱暴に小突き回しつつ、汗ばむ肌に両手を這わせ、一ノ宮の尖りきっていた乳首を執拗にいじくった。 「あッ、あッ、あッ……いやぁぁ…………」 双子ペニスはずっと一ノ宮の奥底を蹂躙し続けた。 日が暮れても延々と続けられた凌辱律動。 ソファから一ノ宮を立ち上がらせて片足を脇に抱え、片足立ちにし、精液を噴出し続ける勃起肉棒で一ノ宮を休ませることなく前後から突き貫く。 「た、立てなぃ、むり」 「ん……じゃあ、ほら、これならいーだろ」 「ッ、ッ、ひ……ッ……!!」 駅弁体位にされて空中で双子ペニスから同時ピストン、肉奥を変則的にたんまり穿たれた。 「次は俺が抱っこしてあげる」 「あッ! ッ! ッ、ッ!」 「……すげーな、奥まで俺らの精液でぐちゃぐちゃ……種壺化してんな」 「ぅ、ぅ、ぅ、ぅッ」 「……泣きスギだろ……センセ……」 「俺はセンセェの涙好きー」 「うるせぇ……」 俺らが満たされれば満たされるほど、あんたはツラくなるのかな、一ノ宮センセェ。 湯気が立ち込めた真夜中の浴室。 「ン……」 失神してしまった一ノ宮を広い浴槽の湯に浸からせて前後から挟み込んだシロクロ。 「まじきゃわい、センセ」 「よくこんなクソなこと思いついたな、クロ」 「あー。この媚薬チョコ? あははぁ」 「予想通り真っ向から疑われたの、ちょっと傷ついたけどな」 「だからこそ成功したし? 今日あったことは何もかも媚薬チョコのせい♪」 それでおしまい。 皿に乗っていたチョコレートを平然とパクパク食べながらクロは笑う。 かつてない回数に及んだ連続二輪抽挿で疲れ果てた一ノ宮に今の双子の会話が届くことはない。 シロクロの狭間で時に戯れに交互にキスされて。 それでも目覚めずに安らかな寝顔で眠り続ける……。 「俺のいばら姫ー♪」 「誰にも起こされないよう茨の代わりに守ってやるよ、ずっと、な」

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