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同じ

「あーとくんのほしー!あーとくんのおちんちんでナカいっぱいにしたい!」 「…言ったな?」 「あぁぁぁっ!!」 慣らしてないのに俺のを一気に突っ込む。俺にだってそんなに慣らしてる程の余裕は無い。これは全部彼方のせい。彼方があそこまで誘ってくるからこんなに余裕が無くなったんだ。 「なっ…かで…あゆ…とくんのが暴れて…気持ちいい…んぁっ!はぁっ…」 「出ちゃう!やぁっ……?」 すぐに達しそうな彼方のモノの根本をギュっと握って止める。 「クッ…きっつい…」 止めたことでナカが一気に締まって快感の波がやってくる。腰を一気に揺らして体同士を打ち付ける音が響く。 「イキたい…よ…っはぁ…だっめ!ああぁぁ!」 同時にイッた…けど彼方のモノは俺の手によってしっかりと握られているため何も出ていない。快感に耐えられなくてメスイキをしたのだろう…でも俺はそんなのお構いなしにすぐさま腰を振る。  「やらぁっ!イッた…ばっか…!」 そういえば… 「…ローター抜いてねー…」 さっきから奥をつくたびに感じた振動はまだ彼方のナカに入っていたローターで完全にとり忘れていた事を思い出し自分のを抜き、取り出そうとした。 「だ…め…はぁっ…出しちゃやらぁ…」 その手を止められて彼方の頭へと引っ張られる。 「なで…なで…して…?我慢…してたからっ…」 「ん…」  そうか…彼方も我慢していてくれたんだ。 「明日、学校休もうか…」 「…え?…うん!だからたくさんえっちしよっ!」 その後俺らは彼方が気絶するまで快楽を味わい合った。

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