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緒方は俺の学校に短期間体育教師として潜り込んでいた。
俺を<小町>に渡さないため。
利用されないため。
だから緒方は俺の本当の姿を知ってるし、俺も、緒方の本当の姿を知ってる。
誰よりもカッコイイ緒方巽 のこと。
「コーイチ」
「ッたちゅみひゃぁん……俺ッ……お、お金につられて……ッごめんなひゃぃ……」
「うるせぇ、バカが、誰が許すか」
「んむっっ!」
唇、緒方に、巽に食べられた。
「んむむっんむぅ……っんぷ、ぅ……ッンーーーーーッ!!」
キスされながらアソコ奥を猛連打された。
狭苦しいはずのソコをデカチンが何度も何度も行き来する。
「んぶ、ぅ、ぅ、ぅっ……ぁっぁっ、たちゅみひゃ……はげひぃ……ッ」
「そりゃあ堪忍袋の緒が切れたからな」
「ッ……それって……やきもち……?」
「……調子乗んじゃねぇ」
いきなり抜けるとこギリギリまで引き抜かれたかと思ったら。
すんげー勢いで一気に奥まで貫かれた。
電気ショック受けたみたいに全身がビリビリビリビリ、ゾクゾクゾクゾク。
よだれ止まんねー。
我慢汁出っぱなし。
そんな我慢汁だだ漏れのペニスをでっかい掌でしごかれて、俺、呆気なく……イッちゃった。
巽の手が精液で濡れた。
それでも止めてくんなくて。
悶絶してる俺のチンコをしごき続けながらアナル奥をぐりゅんごりゅん掻き回してきた。
「あっぃっ、らめっ、これっ、は、ぅっ、はあんっ」
「えろコーイチ、もう勝手な真似すんじゃねぇぞ」
「あっ……やぁぁ……っずっと、イッちゃ……ぅっ」
「てめぇは俺の下で一生ずっとよがってりゃあいいんだよ、バカが……」
巽のぶれない、おらおらぶりに……俺、体どころか心もイキっぱなしなのでした……コンコン。
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