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、
どうやら押してはいけないスイッチを押してしまったみたいだ
あれから環はバイブを乱暴に引き抜き、後ろ向きにすると、いきなり奥まで挿れてきた
耐えられず白濁を溢してしまい、シーツを汚す
「環!い、いってるからぁ………
動かないで……
あっ、あっ!アァァァーー!!」
腰を掴まれ、激しく奥まで何度も何度も打ちつけられる
こんな激しいのダメ……
ふっ…………と意識を落とすけど、激しい挿送に無理やり覚醒させられる
何度も揺さぶられてキスされて、回数が分からなくなるくらい、欲をこぼして何回も意識を飛ばした
「やっ……やだ……も、むり……」
ぐすぐす泣きながら言うと、やっと環は止まった
上気した頬 流れる汗
少し荒い息
熱に浮かされたような目
ものすごい色気…………
目が合うと、環は優しいキスをしてきた
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