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「……お前…………こんだけ煽っといて覚悟はできてんだろーな!」 環がギラッと睨んだ 「…………っ!!」 突然、奥まで挿れられて声が出ない 「あっ、あ……た、環…………アァッ!」 「お前、そんなに声出して誰かに見られたいのかよ!」 「あ、だめ!やっ…………環っ!」 グチャグチャ やらしい音をさせながら環が俺の体を揺さぶる 「どこが良いんだ!言ってみろ!!」 「……や、やだ……」 目がチカチカする 環、そんなにしないで…… 「何が嫌だ!? こんなに感じてるくせに………… ほら!ここだろ……!?」 環は容赦なく弱い場所を攻めてくる 「や、ん……アァァァッ……」 ここが会社とか忘れて声を出してしまう 「…………はぁ……もう、いったのかよ……っ」 環はイってるのにやめてくれない 激しい出し入れに気が狂いそう 「環ぃ……俺、無理っ! 抜いて、抜いてぇ…………」 「いってる時に奥メチャクチャに突かれるの、好きだろ」 「あ、い……やっ……やぁ……!」 「……碧。俺の名前、呼んで…………」 「あっ…………環、たまき………… …………んあっ、アァァッ!」 俺は白濁をこぼし、中に熱いものが吐き出されて、ゆっくりと意識を落とした

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