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、
碧。すげー怯えてる
「……や、やだ!そんなの無理……!」
「大丈夫。痛くしないから」
可愛い…………
そんなに震えて
「お願い!環、やめて……」
「可愛い。碧……」
ズル……とローターを引き抜く
「んあっ……!」
ベッドの奥に追い詰めると碧は焦って言った
「た、環!ちょっと落ち着け!
それはダメだろ?」
見たい…………
碧が乱れてるとこ
「環、や、や……」
さっきまでローターを咥えこんでいたそこは簡単にバイブを飲み込んでいく
「あぅ……や、やめ…………」
「ほら。全部、入った。痛くないだろ?」
上下に動かすと中ではウィンウィンという卑猥な音がしてる
オモチャで碧の中を犯していく
「あ、アァァッ!や……やだ!環、止めて!」
碧の目に涙があふれた
「お前の泣き顔、最高にそそるよ」
碧は快感に耐え、ビクビクと体を揺らしてた
「さぁ。おねだりしてみろ」
この前みたいに、言えよ
いかせて……って
「あっ……アァ!や、んんっ……」
碧の前には触ってもないのに白濁が溢れてた
本当にエロいな。碧は
「一人で気持ち良くなってないで言ってごらん」
涙目の碧に煽られる
「あっ!やだ、やだぁ!
……抜けよ!……抜いて……っ」
馬鹿だな。
Sにとって『やだ』はやってと同じだよ
「碧?言って」
言えなくてバイブにいかされるか……
それも悪くない
「環っ……たまき……!」
ボロボロ泣く碧を抱きしめる
「すげー可愛い。碧……」
可愛いからそろそろ許してやるかな……
「……環……」
「なぁに?碧」
見上げた碧があまりに可愛くてドキッとする
優しくキスをすると俺の腕を掴んできた
「……オモチャは嫌だ……
環のがいい…………」
一瞬、固まる
なんて…………?
「……たまき」
甘えるみたいな声で呼ばれて、堪らず胸がギュッとなる
碧。俺の方がいいって言った…………?
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