雪村が碧と何か話してる 「如月。ちょっといい？」 我慢できず外へ連れ出す 碧の腕をグイグイ引っ張り、コピー室に連れて行った ガチャ　鍵をかける 「お、おい！俺、仕事中なんだけど」 「5分だけ」 ぎゅっと抱きしめた あー面白くない！ 「…………？」 碧、なんかドキドキしてる……？ 触れるだけのキス …………と見せかけて、 素早く碧のベルトに手をかけ、ズボンと下着を下ろした 俺はしゃがむと碧のものをかぷっと口に含んだ 「た、環！何やってんだよ！」 「碧………」 あっという間に、勃ってしまった碧のを口と舌で慰める 「ぁ……た、環……」 ちゅっちゅっ、チュパッ わざとやらしい音鳴らして、碧の理性を奪う 「あっ、やめ……仕事が……」 ピタッとやめる 「ごめん。仕事だよな………… 碧。なんかドキドキしてるから可愛くて、つい」 俺はズボンを上げて、碧の服を整えた 碧は呆然としている 「トイレで抜く？俺が抜いてあげようか？」 耳元で囁くと、碧の体がビクッとした 「いらん！」 ガラッ 碧は怒ってコピー室を出ていった …………さぁ、勝負だよ。 先に限界になるのは俺か、お前か…………