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、
「抱いてほしいなら俺をその気にさせてみな」
ベッドの少し離れたとこに座る
碧の一人でやってるとこ、見たいのが本音だけど……
俺はどっちでもいいんだ
朝まで抱き潰すとかでも最高…………
碧。すげー困ってる
前、一人でやらせた時には割り切ってやってたくせに
そんな困った顔するなよ
苛めたくなるだろ?
射抜くように見つめると、碧は目を逸らした
「来いよ。碧」
そろりと碧が俺に近づいてくる
少し乱暴に肩を引き寄せ、荒っぽいキスをした
手を重ねて碧の手をズボンに触らせる
「ほら。手伝ってやるから」
碧の手ごと動かす
「なぁ。俺がいなくて寂しかった?」
「……はぁ……っ」
今度は優しくキスをした
考える時間なんてやらない
優しく激しく上下に動かして碧の本能に訴える
「……あ、ァ……んんっ……」
「答えて。碧……」
下着をするっと脱がした
…………堪んないよ。興奮で体が震える
「碧。優しくしてあげるから、
一人でしてるとこ、見せて…………」
甘い声で囁きキスをすると、碧は涙目で俺を見てた
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