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「佐藤は女なのにペニスがついてるんだな」
もわっとした熱気と共に飛び出た俺のチンコ。
もう何もかもがどうでもよくなって、ただデカチンでケツ奥ずこずこ突いてほしくて、俺は。
「……女子だけど……チンコがついてるんです」
アホみたいなしょーもないうそをついた。
体育教師はそんなアホみたいなうそに怒るでもなく。
「……は、やくぅ……えろぃケツに……おちんぽもどしてぇ……」
「ちょっと待て」
体育教師は廊下でぽボリボリしていたタブレットを掌にいくつか転がり落とすと。
指先に摘まんで、デカチンで拡張されていたケツに、ぬぷぷぷっと。
「ひゃ……!?」
「えろ佐藤には丁度いい刺激だろ」
そう言って笑った。
「はっはぁぁぁ~~……! おひんぽぉ……奥まできて……っ奥しゅごぃぃ……!」
テーブルでお股おっ広げた俺は体育教師のデカチンにバカみたいによがりまくっていた。
しかも清涼剤のタブレットがぴりぴりした刺激を送り込んでくる。
熱いのに、冷たくて、すげーきもちいい。
「女子なのにこんな勃起させやがって」
床に立って連続高速ピストンの速度を緩めもせずに、体育教師は、超勃起した俺のチンコをしごいた。
待ち遠しかった手コキの嵐に俺はテーブル上でびっくんびっくん悶絶。
「あっあっ、だいすきぃっ、っそれすきぃっっ」
「ペニスでアナルど突き回されながら、ペニスしごかれるのが好きって?」
「しゅきぃぃぃっっっっ」
「えろ過ぎだな、佐藤」
額に汗滲ませた体育教師は手首のスナップをきかせて一段と激しく俺のチンコ先っちょをしごき上げた。
「ひゃぁん!! いぃぃぃぃぃい!!」
伊達眼鏡がずれ落ち、上のセーラー服とカーディガンはそのまま、反対に太腿までびりびりなタイツ。
ローファーを履いたままの足をがくがく揺らして。
初めてのアナル女装えっちに俺は溺れてしまった。
「おれぇっ……初めてなのにぃっ……おひんぽとあにゃるでいっひゃぅぅーーーっっ………!!!!」
「あのー……どの辺でわかったんですかね」
「腕、掴んだとき」
「あ、あんな序盤から」
「とりあえず連絡先教えろ、佐藤」
「ひー! 肉食すぎー!」
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