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「お、お、緒方さ、ぁ、ぁ、ぁ」 するりと前に回された大きな手が内腿を割って俺の股間に。 さらさらTバック越しにチンコをむにゅむにゅもみもみされた。 「ゃ……っきもちぃ……」 「えろ佐藤、は、えろいことが大好きだもんな」 「ぅ……ん……大好きぃ……」 「また随分えろいの履きやがって」 「お……緒方さんの……ためだもん……」 筋張った大きな手がTバックの内側に。 長い太い指が半勃ちチンコに絡みついて、ゆっくり、上下にしこってきた。 「あ、あ、あ、や、ぁ、あ」 「車ん中で興奮してんのか」 「ん、やぁ、あぅ、あ、あ」 「えろい奴」 窮屈なTバックの内側でゆっくりチンコをしごかれていたら、あなるがじんじんして、俺は我慢できずに緒方の股間にお尻をぐりぐり擦りつけた。 あ……緒方も勃起してる。 もうちょっとしたら、このカチコチのデカチンが俺のケツ奥までずっぷり突き立てられちゃうんだぁ……。 「お、お、お、緒方さ……おっぱいも……おっぱいも触って……?」 茜色に染まった国道沿いのだだっ広いパーキングの隅っこ。 しゃれおつワーゲンの助手席でチンコしこしこされながら緒方の長い指で乳首コリコリされる。 「ふ、あ、あ……き、き、きもちいい……」 「えろ佐藤、てめぇ、濡れすぎだ」 緒方に手を掴まれて自分の股間を触る羽目に。 うわ、ほんと、すっげー濡れてる。 カウパーってこんな出るもんなの? 「相変わらず漏らしたみてぇ」 びんびんに尖った乳首をきゅっと摘ままれる。 指の腹同士でくにゅくにゅくにゅくにゅいじくられる。 完全勃起したチンコ先っちょを掌で満遍なく摩擦されながら、しつこく、くにゅくにゅくにゅくにゅ。 ぞくぞくぞくぞく。 やば、いきそ…………!! 「はっあぁぁあーーー……っらめえーーー……っいくぅぅ……っ」 「ん……いっていいぞ」 「うん……っあ……っあ……っいくっ、いくっ、あっ、いくっ、いくっぅぅーーー……!!」 チンコと乳首の同時攻めに俺はぶるぶる極まった末、いった。 Tバックと緒方の手にざーめんたっぷりぶちまけた。 「は……っあ……!! ……あ、あ、あ……はぁぁ……っ……!」 車内にこもった熱気と嗅ぎ慣れた青臭い匂いが増す中、際どい射精感に脱力して助手席正面にハァハァもたれていたら。 がさごそ、真後ろで待ちに待った気配。

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