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12-梅雨です!

この時期の雨の日ってむらむらむらむらする。 べたべた湿気が肌にまとわりついて、それがチンコにもくるカンジ。 空はいっつも曇ってて薄暗くって、気分もやもや、なんかスッキリしねー。 毎日地味に頭も体もこっそり発情していくカンジ……。 ギシギシギシギシギシギシ! 「ぁ……っんぅん……っひゃぁ……んっ」 天気、やっぱり雨な今日、久しぶりに巽と一緒に過ごす週末。 高総体シーズンで忙しかったバスケ部顧問の体育教師、DVDレンタルしてやってきた俺を問答無用にベッドへ持ち運ぶなり、えっち開始。 巽も俺と同じだったみたい。 この鬱陶しい梅雨にむらむらむらむら、持て余してたみてー。 「や……っこれ……やばぃ……!」 ベッドに入って多分まだ十分も経ってない。 でも俺も巽も素っ裸。 んで巽のフル勃起デカチンが俺に完全IN状態。 大きな、少し汗ばんだ両手で膝を掴まれて大胆M字開脚を強いられた俺はシーツの上で何度も仰け反った。 ちっちゃいアナルを抉じ開けたペニスが序盤からがっつりずこずこ突っ込まれる。 デカチンによるガチピストン、肉が詰まった俺のなか、削られてるみてー。 久しぶりで、ちょっと痛かったけど。 「んむ……ぅっ……ふっ……ふっ……んむぅっ」 動物みたいに盛った巽に唇食べられるみたいにぶちゅぶちゅキスされて、裸の胸と胸がくっついて、いつの間に勃っちゃったチンコがさり気なく割れてる腹筋に擦れるたんび、すっげーきもちよくなって。 俺は巽の脇腹に両足を絡ませて腰を揺らし、自分からもエロ摩擦を強めた。 「俺の腹に擦れてイイのかよ」 「んっ、きもちぃぃ……! チンコっ、巽さんのおなかに当たって……っすっげー、いい……!」 「このエロガキ」 下唇、噛まれた。 獣っぽかったキスが少し弱まって、やんわり、巽の歯が突き立てられる。 ぞくぞくぞくぞく。 やばい、今日、ほんとやばい、どうにかなりそーだ。

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