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服着たまんま全身濡れた状態でやるスケベって、こんな、えろかったんだ。 「巽ひゃっあっあんっあんっあんっ」 向かい合った座位。 巽を跨いだ俺は体育教師のさり気なく筋肉質両腕に補佐されながら、腰を振っていた。 ぱんつは脱いだ、でもワンピはそのまま、ふわひらだった裾はびっちゃり濡れて勃起チンコにひっついている。 巽はVネックのシャツもミリタリーカーゴもそのまま、そうして取り出されたデカチン、俺のアナル奥でびっくんびっくん脈打っている。 「もっと腰回せ、コーイチ……」 「ん……っこぉ……? 巽、せんせ……っ?」 「……それやめろ、丸一日犯すぞ、てめぇ」 腰をがっと掴まれてぐるぐる小刻みに回された、それらめぇ、反則だよぉ、巽ぃ。 「んっ奥ぅ……すっごぃ奥きてるっ……ぅ」 すぐ目の前にある巽の顔をとろんと見つめた、はー、惚れ直す、感じちゃう、なんでこのひとこんなにかっこいいの。 「巽ひゃぁん……」 俺は自分から巽にキスした。 デカチンが繰り出すエロピストン、だしっぱなしのぬるま湯シャワーに逆上せそうになりながら、巽の唇に夢中になった。 「ん……っん、んん、んんんっ……ん……」 次から次に雫が滴る前髪越しに見える薄目がちな巽の双眸に、うっとり、うっとり。 このまま天国までいっちゃいそーだ。 思う存分巽とのキスを満喫してから、唾液でとろとろの唇で、俺はお願いした。 「巽さん……後ろからシて?」 「エロガキ」 「巽さんに後ろから突かれながら、俺ぇ……今、いきたい気分、です」 「エロガキ」 ずるぅぅり、と、俺のアナルから巽のデカチンが引き抜かれた、うわ、カウパーで糸引いてる、このチンポえろすぎ、そしてでかすぎ。 思わずデカチンに素直に見惚れていた俺の向きを変え、バスタブ縁に両手を突かせると。 ふやけていた俺のアナルに巽はゆっくり挿入ってきた。 「ふ、あ、ぅ、ん」 アナル内のまた違うところを擦られて俺はつい下腹部にきゅっと力をいれた。 あ、これやると巽のこと、もっと締めちゃうんだよな……。 でも力はいっちゃぅよぉ……すごいんだもん、やっぱ、これぇ……。 「……あっ」 巽に片手首を捕まれて後ろに引っ張り上げられた。 もう片方の手で俺のびくつく腰を支えて、ぬちゃぬちゃぐちゅぐちゅ、巽はピストンを始める。 俺のアナルをデカチンで奥まで貫いてくる。 「ぁぐぅぅ……ッひゃ、ぁ……っあん! あああん!」 巽、素早く再びシャワー全開、バスルームに響く俺の喘ぎ声とぱんぱん音を水音で掻き消した。 「ご所望通り、バックでいかせてやる、コーイチ」 上体を浮かび上がらせた、ちょっときつい変形バック体位、でもいい、すっげー感じる、全身チンコになった気分。 下腹部にまたきゅうっと力をいれて巽を締めつける。 巽もきもちいい? 俺に感じる? 「で……っでそ……! でちゃぅぅッッッ!! 巽ひゃぁぁ……っああんッッ!!」 排水口へ止め処なく流れていくシャワーに俺のとろとろざぁめんがさり気なく追加された……。 「あっっっ!!」 「ッ……コーイチ…………」 「あん……巽ひゃんの……俺んにゃかに、びゅーびゅーって、ずっと、今日ぉ、すごぃぃ……」 「……いったばかりの俺を煽るんじゃねぇ、エロガキ」 「あんっ……、テヘ……ヘ……」

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