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巽はあんな風に言ってくれたけど。
もうこうなったらアレだ。
スケベな方向で喜ばせるしかない。
「んぷ……今日もおっきぃね……巽さんの……」
巽んちに帰って、シャワーも浴びないで、おっぱじめました。
服着たまんまベッドに座った巽のデカチンにご奉仕ご奉仕。
ふとーい根元を両手で支えて、どえらく剥け過ぎな先っぽ、いつもより頬張って、いっぱいいっぱい、舐めた。
やっぱデカチンすげぇ。
しかもすぐ勃った、すげぇ。
嬉しい。
「んぷ……んっ……んぶっ」
限界まで喉奥に誘い込んでみる。
息苦しいとこで止めて、口すぼめて、じゅるるるるって吸ってみた。
「んーーーー……っっ」
カウパーが出てきて、喉にぬるぬるって、絡みついてきた。
ビクン、ビクン、舌の上で脈打ってる。
もう顎が疲れてきた、重量級相手の重労働に俺の顎ヘトヘトだ。
でも、もうちょっと、巽の咥えてたい。
「えろい顔しやがって」
服ぜーんぶ着たままの俺の頭、巽が撫でてくれた。
上目遣いでチラって見上げてみたら目が合って、あ、ビクンビクンって、すげー強い反応きた。
巽のこと見上げたまま、頭上下させて、唇でデカチンしごいた。
あ。
どうしよ。
巽のしゃぶってたら俺も勃っちゃった。
巽と見つめ合ってご奉仕してたらケツの奥がジンジンしてきた。
だってこのデカチン、太ぇし、硬ぇし、熱々だし……正しくエロチンだ、これ。
「っ……ぷはぁっ、っ……ん、む……巽さぁん……ほしぃ、これぇ……エロチンポぉ……」
口内であっためたデカチン、ぺろぺろはむはむしてたら、耳たぶをキュッて抓られた。
「んやんっ」
「エロチンポって言うんじゃねぇ」
「んむ……俺のことエロガキって言うくせに……きもちいーんでしょ? 巽さんの、ずっとビクビクしてんじゃん? こんなビクビクさせちゃって……そんなに俺に突っ込みてーの……?」
裏筋んとこ、舌先でぬるぬるなぞって、割れ目んとこ、ぴちゃぴちゃ舐めてたら。
俺の顔を両手でゆっくり挟み込んで巽は答えた。
「今すぐ突っ込みてぇ、コーイチ」
あ。巽。
ほんとキツそ。
このままいってほしい気もすっけど、こっちも限界だ、今すぐほしい。
俺はベッドに腰掛けてる巽を跨いだ。
服脱ぐ時間も惜しくて、女物ぱんつ、ぐいって横にずらして。
勃起したデカチン先っぽにジンジンするアナルをぐりぐり押しつけて、そのまま……。
「んひゃぁんっ……エロチンポぉ……デカエロチンポはいってきたぁ……」
「……コーイチ」
「あっ、だめ、だめ……今日は……俺がやんの」
みりみりアナルが拡げられて。
俺んナカ掻き分けられて。
巽の、何とか奥まで捻じ込ませて。
頑丈な肩、両手でぎゅって掴んで、前後に腰揺らして、あ、どうしよ……すっげぇ奥、擦れてる……もうこんな奥きちゃったよぉ……俺んナカ、もぉいっぱい……。
「っ……すっげぇ会いたかったよぉ、たちゅみひゃん……っ」
初っ端からとろとろになって欲望全開にして甘えていたら。
いつの間にかキスされてた。
器用な舌で唇割られて、ぷちゅぷちゅ、くちゅくちゅ、えろい音立てられて。
熱い掌が太腿からケツにかけて何度もゆっくり行き来して、体中が火照って、ジンジンして。
「んむぅぅ……っぁ、ふ……暑ぃ……たちゅみ、ぃ、脱ぎたぃ……」
バンザイしたら素早くたくし上げられてポイされたニットワンピ。
俺はそのまま全体重かけて巽をベッドに押し倒した。
仰向けになった男前体育教師に覆い被さって今度は自分からキスした。
「んっんっんっ……あッ、ダメだってば……ッ今日は俺が動くぅ……!」
「待てねぇ」
「あ、んっ、ぃやっ、そんな動かないで……っそんな強く突いちゃ、やだっ……あんっ!」
「誕生日だぞ。俺の好きにさせろ」
いつも好き勝手してるくせ。
「っ、ぁぅ、ゃだぁっ、先、いきそ……っ俺ぇ、いっしょいきたぃよぉ……っ」
「俺も……もういく、コーイチ」
「ゃああああっっ、あっっ、あっっ……たちゅみぃ……っ俺に会いたかった……?」
自分の真上で涙目になってガクガクしてる俺のこと、薄目がちに、絶頂間近でちょっと険しげな眼差しで巽は見上げてきた。
「毎日会いたかった」
あーだめだ。
完っ全めろめろのとろとろだ、ばかになる、俺のぜーんぶばかになる。
「じゃあ……俺のこと好きにしていーよ……?」
巽さん。
誕生日おめでと。
俺のことずーーーーーっと巽さんの好きにしていいからね、テヘヘ。
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