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「てめぇ無駄にえろいんだよ」 「あっあっ! やだぁ……っご主人様ぁ……っ」 「初日で男だってわかっていながらムラムラが止まらねぇんだよ、あのバスタオル姿なんだ、このエロメイドが」 「うううっ……裂けちゃう……っ」 「裂ける?」 限界寸前まで衝動を抑え込んでいたご主人様・巽は人間の姿に戻るなり即座に偽メイドを抱いた。 寝間着をひっぺ剥がして素っ裸にし、薄闇に零れる瑞々しい素肌を視界で愉しみつつ、純潔なる後孔を欲望任せに抉じ開けた。 「裂けてねぇよ……俺の、美味そうに奥まで呑み込んでる」 「や、やぁ……っ……俺、処女だったのにぃ……」 「……お前の本当の名は。言ってみろ、偽エロメイド」 黒ずくめの主に命じられ、涙いっぱいの双眸を瞬かせてコーイチが名を告げれば。 上体を倒した巽はぷるぷる震えているコーイチの耳元で囁きかけた。 「お前の処女、太陽が昇るまで貪ってやる、コーイチ」 狼ご主人様のそれはそれは凄まじい食べっぷりを目の当たりにしてきたコーイチは……ぶわぁぁぁっと全身まっかにさせた。 「最高のメインディッシュだな」 「んやぁぁんっ……! こ、こんなデカチンポぉ……俺、すぐおなかいっぱいになっひゃぅ……っ」 「満月はまだ上ったばかりだぞ。俺の奴隷なら俺に従え、エロコーイチ」 「ひぃぃん……」 ううん、ほんとはね。 こえーけど優しいご主人様になら俺のぜーんぶ食べられても、イイです、テヘヘ。

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