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「コーイチ、お前」
「ん……っ巽さ……」
「どこでこんなの買ってくんだ、テメェは」
そりゃーネットですよ。
女子高潜入に気合い入れよーって思って「手強い絶食系男子もその気にさせちゃう★えろかわランジェリー特集」のイチオシ選んだもん。
でも、変かな、ちぐはぐかな、ふつーのサンタコスプレにえろかわランジェリーって浮いてっかな?
「き、着替えてくる」
「は?」
「だって……おかしくない? 変じゃ?」
「変じゃねぇよ」
あぐらをかいた巽を跨いで膝立ちになってた俺。
ズボンのウェストを強引に引っ張られて興味津々に覗き込まれて、あう、巽に見られてるだけで勃っちゃうよ~……俺の体もう手遅れだ~……。
「あっ」
ずぼっと突っ込まれたでっかい手。
さらさらサテン生地越しに、ふに、ふに……うううっ、タマ揉み恥ずかしいですっ。
「ふ……っふにふに、やだ……っ」
やだ、と言いつつ催促するみてーに腰が揺れてしまう、あー、俺の体と心のバランスがちぐはぐ狂っていく……!
「あっっ」
お尻をヤラシク撫でてた巽の手が後ろからパンツを引っ張るみたいにぎゅっとした。
おかげでサテン生地にチンコもタマも擦れる擦れる。
しかもカタチが浮いてモロバレなやつらをふに、ふに、こす、こす、されて、だ、だめだめだめだめっ、感じちゃう、それ感じちゃう……っ。
「エロサンタが」
パンツをぐいぐい引っ張りながら俺の大事なアソコを撫でまくる巽に腰カクが止まらない。
俺、足に飛びついてくるなり勝手に盛る小型犬か……ッ。
そのままラグの上に押し倒された。
太腿にズボン引っ掛けたまま、両膝が肩にくっつくくらい足を持ち上げられて、どどどどえろ肉食体育教師、もうすっかり準備万端なデカチン、勃起パンツにずりずりずりずり……擦りつけてきやがった……!
「わ・わ・わ……ッそれやだっっ!」
ぱんっぱんな屈強タマが俺のタマにぐりぐりって。
デカチンがうすうすサテン越しに、ずりずりずりって、激しくぶつかってきた。
「っ、コスっちゃやらっ……コスんの禁止ぃっ、ぃっちゃぅってばぁ~~……っ!」
引っ繰り返されて、四つん這いにされて、タマとチンコうらっかわ、熱々ガチガチなデカチンに同時にコスられて……ジンジンしてきたお尻の穴まで……めちゃくちゃコスコスされて……。
「やっ、だ……ッッ……ちゃんとっ……ほしいよぉ、巽さぁ……っ」
「女装しなくたってお前は……可愛いんだからな、コーイチ」
「ッ……!!!! あっ、あ、あんっ、はいって、きた、ぁ……ったちゅみの、あっつぃの……っお尻きてる、ぅ……っ」
また仰向けにされて、キスしながら、めちゃくちゃ突き上げられた。
いろんな体位で、夜ごはんも食べないで、おふろにも入んないで、いっぱいシた。
「たっ、たっ、たちゅみひゃぁ……っもぉ、でなぃ……っもぉ、俺のタマぁ……からっぽ……っ」
「まだでんだろ、おら」
「あーーーー……っズンズンされながらシコシコされひゃっ、あっ、あんっ、あんっ、いくっ、いくっ、いく……っっ!!」
「でたじゃねぇか」
こんな猛獣、俺、ちゃんと立派に育てていけるのでしょーか、テヘヘ。
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