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32-パラレル番外編★緒方兄弟が女装男子をわけあいとりあい3P!!
「せんぱい、付き合ってください!」
なかなか可愛い後輩女子に生まれて初めて告られた高校二年生のコーイチは「まじ? 俺? うっそ?」と、かっこつけることなく素直に有頂天モードになった。
そんな有頂天モードにあるコーイチの背中を容赦なく蹴っ飛ばした同級生約一名。
「告られて調子乗ってんじゃねぇ、コーイチ」
上級生からも一目おかれているおらおら高校生、その名も緒方。
蹴っ飛ばされて床に這い蹲っているカッコワルイコーイチにおろおろしている可愛い後輩女子に向かって緒方は告げた。
「こいつな、ホモだから。女とは付き合えねぇんだよ」
「ホモにしたの、お前のくせにぃ」
「うるせぇ」
「やっ……! 緒方ぁ……っ」
マンションの一室、家族が留守の緒方宅。
カーテンを閉め切った部屋、乱れたベッド上で制服を脱ぎ散らかした緒方とコーイチ。
その下半身はすでに欲望に濡れきって、発情して、深く絡み合っていて。
健やかに怒張した高校生らしからぬ屈強デカブツでアナル奥をぐりぐりごりごりされてコーイチの超絶女顔はえろく歪みっぱなしだった。
「あんっそれやら……っ」
「わかってるよな? 他に手ぇ出したらタダじゃ済まさねぇって」
むちゃくちゃな独占欲を剥き出しにしてパンパン音を立てながらガチ生はめに励む緒方に、コーイチは、連続ぞくきゅん中。
デカブツによる濃厚前立腺マッサージにアソコも乳首もびんっびんにして、痛いくらい喉を反らし、じゅわぁっと双眸を潤ませた。
「出さな……っ! だって、俺ぇっ……緒方のだもん……っあん……!」
ぷっくり乳首をきゅっと摘まみ上げられる。
コリコリ突起を捏ね繰り回される。
目一杯しつこく弄くり回されてジンジン疼き始めた乳首に、今度は舌が。
唾液でたっぷり潤う舌の先っちょが掠める程度に周辺を這いずり回った。
焦らされてる。
たっくさん奥まで突き上げられて甘い目眩にどっぷり溺れながらもコーイチは緒方のソレに気がつくのだ。
「緒方……っやきもち……?」
正常位えっちでがつがつ腰を振っていた緒方は舌打ちを打った。
不意打ちと言っていいくらいのタイミングでコーイチの乳首をぢゅぅぅっと強めに吸い上げた。
「うひゃぁん!」
「うるっせぇ、大人しく喘いでろ、バーカ」
「ふゃぁ……っ緒方ぁ……きもちぃ……」
「俺のモンなら……俺のモンらしく……俺でいってみろよ、コーイチ」
おらおら緒方に嫉妬されて体も心も完全火照ったコーイチ、同級生彼氏の真下でピン勃ちしていたペニスをしごき出した。
自分より大きくて厚い緒方の利き手にしごかれている、そんな妄想に脳内を浸からせて一心不乱にコスコスした。
「んっんっ、精液出ちゃぅ……精ぇ子、いっぱいびゅーびゅーする……っ」
「俺も……ッお前ん中にがっつり射精してやる」
コーイチの程よく締まったアナルを激しく行き来し、睾丸からせり上がってくる射精感に武者震いを始めた緒方のデカブツ。
コーイチはペニス先っぽをコスコスしつつ何度も頷いた。
「俺のケツぅ……っお前のチンコでもっとえろくして、緒方ぁ……」
「……このクソエロ、バーカ」
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