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ズタボロJK風コスプレになってしまったコーイチはベッドで鳴き喘ぐ。
四つん這いにされて緒方からのお仕置きバック。
本当に風邪なのかよ? と疑いたくなるくらい頼もしく勃起した生ペニスがきゅんきゅんしていたえろアナルにズコバコ突き立てられた。
「ゃぁぁぁぁ……っふぐぅ……っんぐぅぅ……っ」
ベッドに片頬をぺちゃんと押しつけていたコーイチはシーツを噛んだ。
緒方との生えっちにあんあん大っぴらに喘ぎたいところだが、如何せん、あれだ。
ベッドで生えっち中の室内にお兄さんがいるというのは恥ずかしいものだ。
いやいやいやいや、恥ずかしいレベル超えてるって、おかしいって、この兄弟!!
なんでお兄さんの前でがっつりやれんの!?
なんでがっつりやってる弟の前でリラックスしてんの!?
弟のシステムデスク前の回転イスに座って平然と見物している兄の巽とコーイチの目が合った。
不敵な眼差しを浴び、セックス真っ最中のコーイチはえろアナルのみならず、ぺちゃぱいまできゅんっとさせてしまう。
「……てめぇ、今、巽と目が合って締まったのかよ、コーイチ?」
一回り以上も年上の兄を名前で呼ぶ緒方、けほっと咳を漏らしながらも、健康そのものとしか思えない腰遣いでコーイチをたっぷり突き揺らした。
「ふゃあぁぁ……!! おがた、ぁっ……はげし……っも……おれ、だめぇ……っ」
「……いつもより早くねぇか……巽がいるからかよ……」
コーイチの丸出しお尻に緒方の腰がガツガツぶち当たる。
カウパーでぬるぬる滑る屈強デカブツのピストンがさらに速まる。
仮膣が精液を強請るようにざわざわ蠢いた。
「……コーイチ、お前……このクソエロ淫乱……」
とうとう同級生彼氏の緒方に淫乱呼ばわりされて、おばかコーイチ、感じまくり。
きゅぅぅぅううぅぅんぅぅんっ、と、屈強デカブツを締めつけて、また昇天。
反らした背筋をぶるぶるぶるっと過剰に戦慄かせて思いきり射精した。
「あっ!あっ!いってる!いってるぅぅっ! ぁっ……ひゃぁ……っ!!!!」
ぶっ続けで最奥を勢いよく貫かれた直後、粘膜の狭間でデカブツが激しく痙攣し、大量の白濁飛沫を放出した。
内壁に擦りつけて出し切ろうと射精ピストン、そんな緒方の凶行じみた突き上げにコーイチはよだれが止まらない。
「はぅぅぅ~~……ぁぅぅぅ~~……」
デカブツを引き抜いてみれば、ぷらんと伝う白濁糸。
緩んでいたアナルからたちまち零れ落ちる緒方汁。
「……はぁ……ぁ……っ……おにゃか……あったかぁぃ……っ……ふぁ……」
下半身を支えていた緒方の両手が離れ、コーイチはベッドに力なく倒れ込んだ。
はぁはぁ一向に落ち着かない呼吸を繰り返し、時に、ピストンの余韻が残る体をびくっびくっと震わせる。
シュシュは外れかけて乱れてボサボサになった頭。
ふと頬に伝っていた髪をかき上げられた。
物憂げに瞬きして頭上を見上げてみればコーイチに覆いかぶさる緒方の兄・巽が、すぐ、そこにいた。
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