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32-13
硬く熱く成熟しきった巽の兄ペニスがコーイチのアナルに突き刺さる。
じんわり卑猥に湿った肉孔を潜り抜け、粘膜壁を容赦なく押し上げ、デカチンがぬぷぬぷぬぷぬぷ奥まで挿入ってくる。
深く呑み込ませ、緩々とピストンして馴染ませると、本格ガチピストン。
ニーソしか身につけていないコーイチのぷるつやお尻をぶっ続けで愛しまくった。
「んぶぅ……っんむっんぐっ……っは……んむむ……!」
巽にバックでガチ突きされながら、コーイチは、緒方のデカブツをフェラしていた。
歯を立てないよう何とか注意して、アナル奥に延々と生みつけられるペニス刺激に朦朧となりながらも。
クラスメートのペニスを吸い上げる。
緒方は自分をフェラするコーイチを至近距離から撮影していた。
はっきり際立つカリまですっぽり口内に招き入れ、先っぽを舐め尽くそうと、いっしょうけんめい舌先を小まめに動かしている。
邪魔な髪を掻き分けて耳に引っ掛けてやれば、また魅惑の上目遣いで、片頬を自分のペニスでいっぱい膨らませて、切なげにじっと見つめてきた。
「……かわいくねぇよ、コーイチ」
「んぶぅ……っ……んっぁっゃぁぁっ……それはげし……っ!」
さらに加速した巽にアナルをこれでもかと突き上げられてコーイチは思わず喉を反らした。
緒方はむすっとする。
膝立ちとなり、がくがく揺さぶられているコーイチの頭を両手で固定すると、だらしなく開かれていた唇にずぼっとペニスを押し戻した。
「んぶぶ!!」
「ケツも口も塞がって……嬉しいだろ、クソ淫乱……っ」
「んぶっんぶぅっんっんっんっんーーーーー……!!」
緒方のばーか、「淫乱」って、そればっか。
もう聞き飽きた。
しかも「クソ淫乱」……相手が女子だったらキレてるぞ、泣くぞ、別れちゃうぞ。
……まぁ巽さんによがってるのは確かだけど。
3P定着させたのはそっちだろ。
意味わかんねー。
射精してもしばし口内に居座り、舌粘膜で執拗にしごかせ、速やかに硬さを取り戻した緒方のデカブツ。
一通り巽がコーイチを堪能し、一端離れると、十分解されていたアナルに緒方はすぐさま突撃してきた。
「腰触れよ、なぁ、クソエロ淫乱っ?」
「うるせ……っぁっぁっぁ……うるせー! ばーか!」
「おら、撮ってやるよ、お前のビッチぶり……ッ」
「ビ……!? ぁっ、っぃゃ……! あん!」
騎乗位で真下からすっぱんすっぱん貫かれて仰け反っているところもばっちり撮影される。
「も……っ撮んじゃね……よ! んぁん! 緒方の……っばか! えろばかっ……あん! あっそこ……っだめ……!」
片方のお尻の肉たぶをがっちり掴まれてガツガツ猛ピストン。
姿勢を保っていられなくなったコーイチ、がくりと崩れ落ち、緒方の真上に倒れ込んだ。
「……お前、誰のモンなんだよ、コーイチ……」
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