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「あんっぁぁん……っ巽さ……っふゃぁぁぁぁ……!」 ベッドの上、俺は「センセェ」呼びも忘れてガチ激しいバック体位にあんあんやんやん泣き喚いていた。 ブラウスはボタンが吹っ飛ぶ勢いで引き剥がされた。 今、俺が身につけてるのって、靴下だけ。 あ、それから、おにゅーの……。 「最初に会ったときと比べて……髪、伸びたな」 巽の声は聞こえたけど返事する余裕が全くなくて、クッション抱きしめて顔半分を埋めて、喘ぎ声がだだ漏れにならないようにしていたら。 巽、シュシュ、外しちゃった。 そして、女子アイテムがなくなった俺のこと、もっと、すっごく奥まで、抉じ開けてきた。 「んぐぅぅぅーーー……!!!!」 でっかい両手で腰を抱き寄せられて小刻みにずんずんずんずん。 すっごい勢いでアナルの一番奥を立て続けにノックしてくる。 深く繋がったアナルとペニスの境目から注ぎ込まれた精液がとぷとぷとぷとぷ滲み出てきた。 「コーイチ……てめぇは……俺以外の奴の前で……もう女装するな」 覆い被さってきた巽に超勃起していた乳首をぎゅっと抓られた。 ああああああ、きもちいい、きもちいい、きもちいい。 「するんならここで着替えろ……外には出るな……わかったな」 「……やらぁぁーーーっ……あんっ、俺っ、ぁっぁっ……巽さんと……っお出かけしてーもん……っぁっこれすごぃ……っ女装してたら……っ人前でもっ、ぁぅ……いちゃいちゃできるもん……っぁっぁっぁっぁっ!!」 とれるんじゃないかっていうくらい、乳首、コリコリコリコリ。 奥の奥、デカチンでがっつり掘られながら、おっぱいあるみたいに胸までもみくちゃに揉まれた。 意識飛びそうになって、そんなのもったいなくて、巽のこと感じてたいから。 ぎゅってクッション抱きしめて奥歯噛んで、一生けんめー意識保ってたら、上擦った低い声が鼓膜に落ちてきた。 「バカ……本当、てめぇはバカだな、コーイチ……ッ」 「んくぅっぁぅっぁぅっぁぁぁぁっゃぁぁぁぁーーーーー……!!!!」 俺、かっこいいおらおら巽とずっとどこでもいつまでもいちゃいちゃしてたいんです。 「巽さーん」 「遅ぇ、ノロマ、全力で走ってきやがれ」 「そんなことしたらこけちゃうもん」 春っぽいパステルカラーなコーデの俺はその腕に飛びついた。 女装? してるよ? でも先週はしなかった、一緒に牛丼食べて、ボーリング行って、巽んち行って、一晩中……テヘヘ。 来週はどうしよっかな、ま、どっちでもいっか。 「腹減ったな、なんか食うか」 「食うー! 食べるー!」 だって巽、どっちの俺も大好きみたいだし、テヘヘ! 「一人で笑ってんじゃねぇ」 「テヘヘ」 「あれから冷静になって考えてみたんだが」 「テヘヘ?」 「どこをどう考えてもお前は童貞だ」 「うるせーーーーー!!!!」

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