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「あんっあんっせんせぇっ……阿南せんせぇの肉便器なるぅぅ……っっ……せんせぇのおしっこも……っせぃぇきも……っぜんっ……ぶ、ほし……っっ」
ベッドに腰掛けた阿南は、背面座位中である三里の華奢な腰をぐっと掴むなり、小刻みに揺らめかせた。
アナル粘膜内に捩じ込んだ勃起ペニスで奥を執拗に突き回した。
「あぁんっっ、奥ぅ、ぃぃ……!! 生おちんぽ熱ぃ……!!」
がばりと両足を開かせ、幼児におしっこを促すような格好にして、三里を揺さぶり突き上げた。
「あ……っはぁ……! おちんぽ……! 奥まできてる……! や、ぁ、ぁ、ぁ……また、なかに、射精されて……いっちゃ……! いっちゃぅぅ……!」
ごぷりと精液を奥まで流し込まれ、結合部も白濁の泡塗れにさせて、三里はドライで感極まった。
「あのね、あなんせんせぇ……キスしてくださぃ…………んむっ」
一回り以上も年上の教師から溺死紛いのキスをされた。
脈動する肉棒をアナルに咥え込んだまま、三里は、二人分の唾液で唇を氾濫させる。
大きな手で乳首やペニスを愛撫されるとアナルが律儀に従順に締まった。
「はふぅ……ん……先生ぇのおちんぽ……僕のなかで……ずっとびくびくしてる……」
阿南は、生徒に深々と突き入れたまま、ゆっくりと当の生徒を立たせた。
カーテンの隙間から白昼の日差しが差し込む中、余計なものがないシンプルな部屋を横切り、はぁはぁ喘ぐ三里の両手を壁に突かせると。
背後からいきなり激しいピストンを始めた。
際どい激短ストロークに次から次に内腿へ溢れ出てくる注ぎ込まれたばかりの。
「ひゃんっひゃぁぁんっっせんせぇっ……せんせぇぇっっ……!!」
下腹部に両手を差し入れて細腰をぐっと引き寄せ、阿南は、今日イチ最も激しい律動を見せた。
我が身の欠片で温む仮膣奥に濡れそぼつ亀頭を荒々しく叩きつけた。
「それぇぇ……壊れちゃぅぅ……壊れちゃうよぉぉ……っ……っ……!!」
自身を支えきれずに壁際で崩れ落ちた三里。
それでも阿南は律動を続ける。
のたうつ華奢な肢体にのしかかり、膨張しきった睾丸で丸みあるお尻をしばし大きく打ち鳴らした。
「あぁんっ、せんせっ、せんせぇっ、あなんせんせぇぇ…………!!!!」
「先生って」
「……なんだ」
「おしっこするとき、無防備で、一番えろい声、出してくれますよね」
「……知らん」
「大のときはもっと無防備でえろいんですか? 今度見ててもいいですか?」
「……断る」
「えー」
狭い浴槽で阿南と風呂に入っていた三里は、今度下剤でもこっそり盛ろうかな、と無邪気に計画を立てるのだった。
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