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そして一週間後。 「先生……」 重たい荷物を無表情に担いだ阿南が自宅アパートに帰れば、制服姿の三里が膝を抱えて通路に座り込んでいた。 阿南が鍵を取り出してロックを外している間、立ち上がって、無言でぴたりとくっついてくる。 大学時代、そういう相手がいた、ほんの少し移動しただけで真横にくっついてきて鬱陶しいと感じることもあった、まぁ、恋人ではあったのだが。 何故だか三里は許せる。 小さいからだろうか。 「せんせぇ、早く……おっきぃの、お尻に生でいれてくださぃ……」 ネイビーの靴下以外、制服も下着もぽいぽい脱いだ三里。 彼自ら大股開きとなって露になった、ひくひく蠢く尻穴に、阿南は望み通り。 「ひゃっん……あっ……せんせっ……いくっ、いっちゃぅぅ……っ」 「……まだ挿入()れたばかりなんだが」 三里の頼りない膝を掴んで固定し、アナル奥までペニスを深く深く打ちつけてやる。 すでに全身を紅潮させた三里は涎を垂らし、とろとろしたカウパーを起立したペニスから大量に溢れさせていた。 「……もう濡れてるな」 「ぁんっぁっあっぁんっ」 「……いつもよりきつい」 「やぁぁっんっんはぁっはぁ」 「……本当に我慢したのか」 「はっはぃ……せん、せ……っ今日のために……っ……んっ、んっ、きもちぃぃ……阿南せんせぇ、きもちぃぃ……っっ」 阿南は三里の両足を大きく持ち上げた。 生温く湿った肉粘膜をカリで削るような勢いで、フルに勃起したペニスを無慈悲な獣のように突き入れた。 「ぁぁっあんっんっあっいくっっいくぅーーーー…………っっ」 尻穴を狂的に窄めて三里は射精した。 こってり濃い精液が三里自身の唇や頬、髪にまで飛び散る。 そんな卑猥な光景に阿南は。 三里の膝裏をぐっと鷲掴みにし、ぐぐぐっと、さらに奥深くへ捩じ込んだペニスを肉粘膜にしつこく擦りつけて。 「は……ッ」 まるで孕ませるように三里の体内に激しく射精した。

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