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夕暮れ、カーテンが細く開かれた窓際。
抱き上げた向かい合わせの立位で阿南は生徒相手にセックスを堪能する。
内側の粘膜が露骨に捲り上がったアナルを硬度の落ちないペニスで深く深く突き続けた。
「ねっせんせぇ……っせんせ、ぇも……一週間……えっちしてないんだよね、だって……ぁぁぁん! ぁっぁっおちんぽが……ずっと硬いまんまぁ……んっ、精液も、どろっどろだからぁ……ね、せんせぇ……っ? ぁっやぁぁぁっ! それ、しゅごぃぃぃ……!!」
猛獣さながらの腰遣いを披露した末、阿南は三里のアナルに再びたっぷり注ぎ込んだ。
「あっあっなかぁ……! どろっどろなの、きて……っはぅぅぅ……ン……っ」
中に出されながら、三里も、阿南の胸元へ勢いよく精液を弾いた。
ベッドに戻った阿南は見栄えのいい鍛えられた体に三里を跨らせた。
一度も体内から抜いていないペニス、些細な摩擦ですぐに回復させると、丸みあるお尻を無慈悲に掴んで真下からアナル奥に向かってペニスを叩きつけた。
絡め合っていた舌先を解いて三里は思わず仰け反った。
「あぁぁん……っ……ぼく、女の子になっちゃぅ……せんせぇのおちんぽで、ぼくのお尻ぃ、ずっといっぱいぃ……」
「じゃあ、もう、やめるか……」
「やらぁぁぁっ、らめぇ……っっ」
ずんずん突き上げられながら、三里も、いっぱしに腰を振っている。
教師の抜かずの連続中出しに生徒のペニスもいきっぱなしで先っちょから根元まで濡れそぼっていた。
「にんしんしちゃぁぁう……せんせぇのおちんぽで……いっぱぁい、ぐっちゃぐちゃにされて……あかちゃんできひゃぅぅ……」
掴んだ細い腰を前後左右に執拗に揺らめかせ、中に注いだ分の精液で泡立つペニスを激しく出し入れしつつ、阿南は戯れに問いかけてみた。
「お前、もし孕んだらどうする」
三里は蕩けきった眼差しで阿南を見下ろした。
「……せんせぇのあかちゃん……産んで、ままになって……せんせぇのお嫁さんになる……」
「ぃぃぃぃぃぃっぃぃ…………!!!!」
ベッドに這い蹲って涙と涎で顔を汚していた三里は背筋をひくつかせた。
「ひぅ……ひくぅ…………ひっちゃぅっぅぅ……」
「……三里……ちゃんと出せ……」
「はにゃぁぁぁぁん!!」
ドライで達していた三里の腹の下へ手を差し入れ、未だ丸尻を緩く打ちながら、阿南は震えるペニスをしごいてやった。
「あーーーーっ……でちゃぅぅ……でちゃぅよぉ……せんせぇぇ……っ」
「……今日は一晩中、中に射精 す……お前も射精し尽くせ」
孕みたいんだろ?
そう囁いて、阿南は、三里のペニス先端から白濁の飛沫を咲かせた。
「八つ橋だ」
「わぁ、おみやげありがとうございます」
「来年はお前の番だな」
「先生も引率で来ますか?」
「さぁ」
「僕、そのときの担任にこっそり下剤飲ませるから、代わりに先生がきてください」
「……それは賛同しかねる……ビタミン剤と間違ってまた俺に飲ませるなよ、三里」
「はぁい」
確信犯だった三里は無邪気に返事をしてみせたのだった。
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